あと、Wikipediaの管理人か管理人経験者か知りませんが、Wikipediaと表現の自由は関係ないなどと言って、Wikipediaの正当性をアピールしている人もいます。表現の「ひょ」の字も語る資格の無い記事です。そもそも、Wikipediaは「社会正義のためのプロジェクトでは無い」ことをアピールしているのですから、管理人の腐敗は、即、社会悪であることに直結します。だいたい、自ら「ボランティアだから」どうのこうのと主張する人は、変な人が多く、ボランティアを笠に来た寄生虫の様な人である場合が多いです。本当のボランティアは、そのような「免罪符」を声高に主張しません。Wikipedia(日本語版)管理人の一人に会ったことがあるけど、………という感じだった。とりあえず、管理人らのやることをチェックする方法がなく、国内に責任者(訴訟の対象となる人か組織)がない、というのは実は大変大きな問題だ。
ふと気付いたんだけど、Googleなどと同じ“におい”を感じる。「お前らの役に立っているんだから、つべこべ言うなよ。タダだから、感謝して使えよ」という“におい”。自分たちの信念のためには、社会正義とかはどうでもいいんじゃないか?
こういうことに出会うと、ユダヤ陰謀説とか信じたくなってしまう。その方が明快でいいくらいだ。
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