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木曜日, 5月 09, 2019

トップが変わると会社は変わる

変貌するMS かつては囲い込み、いま「オープン化」:朝日新聞デジタル

米マイクロソフト(MS)が変貌(へんぼう)している。かつては他社を押しのけてウィンドウズを販売し、顧客を囲い込む姿勢で知られたが、今のキーワードは「オープン化」と「多角化」だ。グーグル、アマゾン、フェイスブック、アップルの「GAFA」の陰に隠れてかつてほどめだたないが、実は今の時価総額は4社を上回る。何が起こっているのか。 ...
ウィンドウズとビジネス統合ソフト「オフィス」を二本柱に、オープンソース陣営とは激しく対立してきた。それを大きく変えたのは、14年にCEOに就いたナデラ氏だった。
ナデラがトップになって、MSは本当に180度変わったよね。IT企業の首位をGoogleやAppleに明け渡して(時価総額とかはさておき)、追う立場になったのがプラスに働いたのかも。ただ、通常は、追う立場になれば、すでにある売上に固執するものだけど、ナデラは違った。

土曜日, 3月 17, 2018

オープンライセンスを買ったのにVLSCでプロダクトキーがほとんど表示されない

(2/2)ボリュームライセンスの発行で問題が起きてるらしい - treedown’s Report

プロダクトキーを入手するにはボリュームライセンスコールセンターに電話連絡が必須となる。
せっかく、高いお金を払ってもらってオープンライセンスを更新したのに、表示されるプロダクトキーはWindows Server 2012とか、Win 7とか。役に立たない…。以前はWindows 10とか8.1とかも表示されてたのに…と思ってググってみたところ、電話連絡が必須との情報が。orz






金曜日, 11月 11, 2011

Windows 7でメールにアクセント記号付きアルファベットを入力する方法

Windows 7とWindows Liveメールの組み合わせで、送信メールにアクセント付き記号(éやñなど)を入力する方法について。設定手順は2つに分かれていて、(1)まずWindowsで入力したい言語のキーボードを追加し、次に(2)ユニコード(UTF-8)で送信できるようにWindows Liveメールで設定する。

問題点がひとつあって、ユニコードに対応していないメールソフト(たぶんもうないと思うけど)やケータイなどに転送をかけたときに、文字化けする可能性がある。また、返信時にshift JISで返信する設定になっていると、アクセント記号付きアルファベットのところだけ空白になる可能性もある。

1.日本語以外を入力できるようにする。言語バーを右クリックして[設定]をクリックする。

2.[テキストサービスと入力言語]ダイアログが表示されるので、[全般]タブで[追加]ボタンをクリックする。

3.[入力言語の追加]ダイアログが表示される。入力したい言語を選択して、チェックを入れる。ここではフランス語を追加してみた。設定できたら[OK]ボタンをクリックする。

4.[テキストサービスと入力言語]ダイアログに戻った。[OK]ボタンをクリックして、ダイアログを閉じる。

5.言語バーを見ると、左端に「JP」という文字が表示されている。これは、現在日本語を入力する環境となっていることを意味する。

6.では、次にWindows Liveメールでの設定を行う。Windows Liveメールを起動する。

7.左上のボタンをクリックして、[オプション]→[メール]を選択する。

8.[オプション]ダイアログが表示されるので、[送信]タブをクリック。ここで[エンコードの設定]ボタンをクリックする。

9.[送信メッセージのエンコード設定]ダイアログが表示されるので、[規定のエンコード]を「Unicode (UTF-8)」に設定し、[OK]ボタンをクリックする。

10.元の画面に戻った。実際にアクセント記号付きアルファベットを入力してみよう。ツールバーの[電子メールメッセージ]をクリックする。

11.言語バーの「JP」をクリックして「FR」を選択する。

12.アクセント記号付きアルファベットが入力できる(入力方法は後述)。言語バーが「FR」表示になっているときは、キーボードの文字通りには入力できないことに注意。日本語を入力したいときや、キーボードの文字通りに入力したいときは「JP」に戻す。

13.アクセント記号付きアルファベットは、「スクリーンキーボード」を見て、どこのキーを押せばどの文字が入力できるのかを確認すると便利。「スタート」ボタンから[コンピューターの簡単操作]→[スクリーンキーボード]を選択する。

14.[スクリーンキーボード]が表示される。言語バーを「FR」に設定すれば、キーと文字の対応関係がわかる。なお、このウィンドウで入力したい文字をクリックしても入力可能だ。



水曜日, 6月 24, 2009

Windows Vistaのコントロールパネルが表示されない

無印Vista(パッケージ版)の頃から問題になっていた件だが、私の管理するマシンでも発生して、なかなか解決できないでいる。

Windows Vista SP1を新規インストールしてすぐに、「スタート」メニューから「コントロールパネル」を選択すると、ウィンドウの中身が真っ白でアイコンが1つもない。参考にしたページに書かれていたことを試すと、今度は「コントロールパネル」を選択した瞬間に、ほんの一瞬、ウィンドウが表示されたと思ったら、すぐに消えてしまった。

参考にしたページは以下の通り。この中には、無印Vistaにしか適用されないものもあるので、書かれていることを試すときには、十分注意して欲しい。あと、私の環境では、これらのページに書かれていたことを試したけれど、ダメだったことも忘れないでいただきたい。

http://d.hatena.ne.jp/matsh/20070526/1180165301
http://support.microsoft.com/kb/936686/ja
http://pub.ne.jp/pchitorigoto/?daily_id=20080202
http://pasofaq.jp/windows/admintools/vistacontrolpanel.htm
http://blog.goo.ne.jp/yonakijijy1791/e/e85fd8347b66d1a2d1cfb146db0508a5
http://blogari.zaq.ne.jp/willingheart/article/96/
http://thehotfixshare.net/board/index.php?showtopic=3134
http://bbs.kakaku.com/bbs/05402012122/SortID=6837100/
http://pasokoma.jp/46/lg467487
http://www.kotaete-net.net/Default.aspx?pgid=14&qid=221003949109

結局再インストールしたけど、もしかすると、次の情報が役に立つのかも。

Q.コントロールパネルが開かない

A.セーフモードで起動させた後に再起動

これもVistaでは有名らしく、検索すれば情報がたくさん出てきますが、コントロールパネルに登録されたファイルが破損している可能性が主な原因 とのことで、システムの復元で解決するケースから、重傷の場合は該当するcplファイルをCD-ROMよりコピーして上書きするという荒療治や、OSを再 インストールするというケースもあるのだとか。

支配人の場合は一度セーフモードで起動し、コントロールパネルが開いたことを確認してから再起動することで簡単に解決できました。各種ドライバをイ ンストールした過程でコントロールパネルに追加されたアイコンがいくつかありましたので、その際に不具合が生じた可能性があるものと考えています。

http://blog.livedoor.jp/guilty_innocent/archives/51382635.html

月曜日, 5月 25, 2009

本当にWindows XP>Windows Vistaなの?

ちまたでは、「XPの方がVistaよりも使いやすい」といったVista無用論が幅をきかせているが、マカーの私が時々XPを使うと、頭がくらくらするくらい使いづらいと感じる。理由は以下の通り。
  1. 検索機能が非常に低い
  2. デスクトップへのアクセスが面倒
  3. アプリケーションを起動させるのが面倒
まず、検索機能。ファイルを探すのが絶望的に遅い。フォルダ分けをきっちりしてなければ、どうにもならない。Mac OS Xでは、Spotlightでいろいろなものが簡単に探せる。フォルダ分けを厳密にする必要はないくらいだ(してるけど)。

それから、デスクトップにファイルなどを置いたときに、ウィンドウを全部非表示にして、デスクトップのアイコンをクリックしたりドラッグしたりするのが面倒。確かに、クイック起動でデスクトップ表示アイコンをクリックすれば一発だけど、マウスに触らずに少ないキー操作でやろうと思えば、何かツールを入れないと無理。

アプリケーション起動に至っては、「スタート」メニューを表示して、「すべてのプログラム」から探して…とやらないといけないのは、非効率も甚だしい。デスクトップにアイコンを作ればいいけど、デスクトップにアイコンをいちいち作らないといけないの?

ただ、8年近く前に発売されたOSにあまり多くを求めるのはよくないというのは私もわかる。Mac OS Xだって、まともに使えるようになったのはTiger(Mac OS X 10.4)くらいからだし。

で、Vista。あまり言われないけど、実は地味に改善されている。検索機能は、XPとは比べものにならないくらい、いい(らしい)。ちなみに、同じ機能をXPに搭載するアップデートも配布されている。また、デスクトップへの簡単なアクセスは、Windowsフリップ3Dを使って、Windowsキー+Tabキーでデスクトップを表示させることで実現できる。ま、F11キーでデスクトップが表示されるMac OS Xよりは面倒だけど。また、アプリケーション起動では、「スタート」メニューの検索ボックスにアプリケーション名を入力してやれば、検索できる。これはいい。Mac OS Xよりは「当たり」の範囲が狭くて、ちょっと使いづらいけど。

ということで、「パソコンを効率的に使いたい」という人(実はあまりたくさんはいないと思う)にとっては、Vista特有の機能を使いこなすことで、XPを使うよりは素早く作業を片付けることができるのでは…と思ったのだが、本当はどうなのだろう。

木曜日, 4月 16, 2009

サイトのリンク切れをなくす

仕事でツールの紹介記事を書いていて、便利だと思ったのが「404 Checker」。自分で作ったサイトにリンク切れがないか、CGIがエラーを吐いていないか、簡単にチェックしてくれるツール。紹介文を引用しておこう。
「404 Checker」はその名の通り、Webサイトの「404 ページが見つかりません」をはじめとした、さまざまなエラーをチェックできるソフト。手動でチェックすると面倒なリンク切れを自動で検出してくれる。 CGIで動的に生成されるページや、ドメインユーザにしかアクセスできないサイトなどにも対応。調査結果は画面で確認できるほか、CSVファイルに出力す ることもできる。
残念ながら、Windows XP/Vistaのみ対応。まあ、同じようなツールがMacにもありそうだけどね。

日曜日, 11月 09, 2008

Windows Vistaの「SendTo」フォルダの場所

SendToフォルダに、ドライブやフォルダのショートカットをコピーしておくと、ファイルやフォルダを右クリック→「送る」→ショートカットを選択すれば、コピーできる。深い階層やネットワークドライブにコピーしたいときに便利だが、VistaではXPのように「Documents and Settings」フォルダをたどろうと思っても、アクセスが拒否されたりでうまくいかない。

で、どこにあるかというと、「C:¥ユーザー¥(ユーザ名)¥AppData¥Roaming¥Microsoft¥Windows¥SendTo」とたどるとよい。ここにショートカットをぽいぽい放り込んでおこう。

水曜日, 10月 29, 2008

Windows LiveがOpenIDを供給

来年、Windows LiveがOpenIDに対応、OpenIDプロバイダーになるらしい。OpenIDプロバイダーばかり増えても仕方ないので、mixiなどのOpenID対応には私自身は批判的なのだけど(mixiがクローズドなので、オープンじゃないよってことで)、Windows Liveとなると規模が違うし、誰でも取得できるのでいいんじゃないかな。

木曜日, 10月 09, 2008

WindowsやOfficeのプロダクトキーをなくしたら

インストール済みのWindows XPやMicrosoft Officeのプロダクトキーをなくしてしまったら、「RockXP」というソフトでサルベージできるらしい。使用時には、ウイルス対策ソフトを停止する必要があるとか。あまり素性のよいソフトではなさそうなので、再インストール直前に使うのがいいかも。

月曜日, 10月 06, 2008

XPの寿命が再度延長へ

7年近く前に発売されたOSの寿命が、さらに半年延びた。MicrosoftはWindows VistaからダウングレードできるWindows XPの販売を半年延長したらしい。

これは、いいニュースととらえるべきなのか、悪いニュースととらえるべきなのか、よくわからない。ユーザとしてはXPを購入できる期間が延びたわけだから、いいニュースなのだろうが、それだけVistaへの移行が遅れるわけだから、仕事上はよくない方向に影響が出てくると思われる。この分だと、Windows 7も怪しいなあ。

日曜日, 9月 07, 2008

Windows XP SP3インストールに手間取った


SP3をインストールしようとしたら、途中で「アクセスが拒否されました。」というダイアログが表示され、半分くらいで止まってしまう。セキュリティソフトを無効にしてもダメ。仕方なく、いろいろ検索して、「夜明け前」さんのページとか「きじばと日記」さんのページのやり方でうまくいった。MSのサポートページのやり方は2.まで試したけどダメだった。

しかし、Windowsの大きなアップデートって、いろいろトラブルが出てくるね。Macならそんなことないのに…。「入れてはいけないアップデート」はどちらも存在するけど、アップデートがちゃんとインストールできないことって、Windowsでは頻繁にあるけど、Macは体験したことがない(Tiger以降に限る)。自宅のマシンもMacにしようかなあ。

木曜日, 8月 21, 2008

Windows Home Server日本語版がリリース

「ママ、どうしておうちにサーバーがあるの?」でMSが訴えたい:
実際、増え続けるデジタルデータの保存や保護に困るという声は多く、WHSには一定のニーズがあるだろう。ただ、一方で手元のPCではなくインターネット上にデジタルデータを保管し、共有する動きもかなり広がってきた。マイクロソフト自身も無料のオンラインストレージサービス「Windows Live SkyDrive」を提供している。現在のニーズには応えられても、将来のニーズにWHSが応えられるかは確かではない。
絵本風のパンフレットは「ちょっとそれどうよ?」レベルだが、製品のコンセプトは悪くない。登場は遅すぎると思うけど。

それで、すでにデータの保存はローカルからインターネット上へと移りつつあるわけだけど(flickr、YouTube、Googleドキュメントなどなど)、それでもローカルのネットワークで保存したいもの、共有したいものはあると思う。そこに訴求できたかは、ちょっと怪しい。どうせなら、ローカルのサーバとネット上のストレージとを完全にシームレスにするような仕組みを売ればいいのに、と思う。ここがたぶんMSの限界なんだろうなあ。

ここはメモ帳に変更されます