ラベル storage の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル storage の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

月曜日, 12月 28, 2020

Apple OneでiCloudドライブに2TBを割り当てると、全部でいくらかかるのか?


Apple Oneが日本でスタートしてから、もう2ヶ月近くが経過した。iPhoneを使っていて、Apple Musicを契約している大半の人には、何も考えずに登録すれば良いサービスなのだが、MacでiCloudの大容量プランに契約している人は、ちょっと迷う。なぜなら、Apple Oneの月額1100円コースは、iCloudドライブが50GBしか付いてこない。iPhoneのバックアップにも不自由しそうなプランだが、Macの「書類」や「デスクトップ」などをバックアップしていたら、とても足りない。

iCloudドライブには200GBと2TBという追加容量のプランが用意されているが、先日までApple Oneとの組み合わせがどうなるかよくわかっていなかった。そもそも、iCloudの追加容量を契約している人には、Apple Oneを契約オプションが表示されなかったのだが、確認してみたところ、表示されるようになった。


で、早速契約を更新してみたところ、ストレージプランは「2.05TB」になっており、「現在のプラン」は「2TB」だった。


これはどういうことかと言うと、iCloudドライブの200GBと2TBはApple Oneとは関係なく、契約が続行される。容量が200GBまたは2TB分多くなるだけだ

となると、Apple MusicとiCloudドライブ2TBを契約しているワシは、毎月、

980円+1300円=2280円

支払っているところ、来月から

1100円+1300円=2400円

支払うことになり、Apple TV+とApple Arcadeが使えるようになるわけだ。120円分でApple TV+とApple Arcadeが使えると考えると安いが、不要なものをセットにされたと考えると、あまり嬉しくない。

定額音楽配信サービスでApple以外と契約している人は、iPhoneを持っていてもApple Oneを契約しようとは思わないだろう。まあ、iPhoneで音楽を聴くのにYouTube MusicとかAmazon Music Unlimitedを契約するというのも、かなりの天邪鬼だとは思うが。

iCloudドライブの容量追加については、以下を参照のこと。

iCloud ストレージプランをアップグレードする

誰でも自動的に 5 GB 分の iCloud ストレージを写真、ビデオ、ファイルなどの保管用として無料でご利用いただけます。iCloud ストレージが足りなくなった場合は、自分のデバイスからプランをアップグレードできます。 合計 50 GB、200 GB、または 2 TB からプランを選べます。


日曜日, 5月 17, 2020

ソースネクストで購入したDropboxのライセンスキーが通らない!

Image from Gyazo

Dropbox Plusはソースネクストで買うとお得…なのだが

ソースネクストで現在開催中(5/31まで)のキャンペーンを利用してDropboxのライセンスキーを購入すると、Dropbox Plus 2年分の金額(2万8800円)、3年間利用できる。2年は確実に使うという人はぜひ購入を検討してみて欲しい。
https://www.sourcenext.com/product/dropbox/

ワシはすでにDropbox Plusに加入済みで、クレジットカード決済をしている。これが前提条件。

ライセンスキーを購入して、ソースネクストからキーがメールで送られて来たら、次のページにアクセスする。
https://www.dropbox.com/pro/redeem_key
[ライセンスキー]に送られてきたライセンスキーの文字列を入力する(ハイフンも忘れないように!)。[国]はもちろん[日本]を選択して、[Dropbox Plus の利用を開始する]をクリックすると、次の画面が表示された。

一番上に小さく表示された「このライセンスキーはお住いの国では有効ではありません。」というのが、今回のトラップ。[国]を[アメリカ合衆国]にしても通らない。 仕方なく、Dropboxサポートに連絡して、何度かやり取りして送られてきた対処方法が以下のもの。

1.Dropbox Basicにダウングレードする。
2.ダウングレード後に再度ライセンスを適用する。

なぜこういうエラーが表示されるかというと、Dropbox Plusをクレカで決済していると、支払通貨が米ドルに設定される。そこに、日本円で購入したライセンスキーを登録すると、支払通貨が異なるため、エラーが発生するとのこと。無料版のBasicにダウングレードすると、支払通貨がリセットされるため、ライセンスキーが通る…という理屈らしい。

なんじゃそら、という話だが、まあシステム的には理解できなくもない。実際にダウングレードしてみよう。

Dropbox Basicにダウングレード



[設定]の[プラン変更](だったかな)からダウングレードを選択すると、[キャンセルしてもよろしいですか?]と尋ねられる。適当に答えて[キャンセルを続行]をクリック。

結構、脅かされるが、負けずに下にスクロール。


さらに脅かされるが、右の[ダウングレードする]をクリック。


やっとダウングレードできた。「お客様のDropbox Plus 2TBプランは、2021年1月22日にDropbox Basicにダウングレードされます。」と表示されている。

やっぱりライセンスキーは通らない…

で、この後、最初に戻ってライセンスキーを適用してみたが、結果は同じだった。ライセンスキーが通らない……。

ワシは2021年1月22日までDropbox Plusの契約期間が残っている。つまり、ダウングレードの操作をしても、2021年1月22日まではDropbox Plusが利用できる。上の手順1.と2.で、ダウングレード操作の後、実際にダウングレードされるまで時間があるのだが、その間はどうやらソースネクストで購入したライセンスキーは通らないのかもしれない。

本件は、まだサポートとやり取りが続いているので、結果がわかれば追記する。

(追記)
やはり、実際にダウングレードされるまでライセンスキーは適用されないようだ。それならそれでいいのだが、実はソースネクストのページには全然違うことが書いてある。

Image from Gyazo

「事前にシリアルキーを利用することで期間延長の予約ができます」とあるが、実際にはできないケースがある。これはマズい。ワシのような被害者が今後も出てくる可能性があるので、Dropboxかソースネクストに(丁寧に)ねじ込むことにする。

(追記2)
ソースネクストに問い合わせしてみたところ、Q&Aに書いてある通りの回答が得られた。嘘の回答である。これはよろしくない。丁寧に粘り強くクレームを入れるしかあるまい。

(追記3)
再度ソースネクストに問い合わせしてみたところ、Dropboxから来たのと同じ回答が得られた。Webはまだ間違ったままだ。


金曜日, 1月 13, 2017

firestorageの一部機能がmacOS Sierraに非対応?!

Kenichi Moritani Thu, 12 Jan 2017 15:15:46 GMT - Google+ - Public
firetoolsはSierraに非対応か…。Sierraにアップグレードしない理由がまたひとつ。

登録不要で容量無制限のストレージ | ファイル送信に便利です


from Google+ List of Activities for Collection PUBLIC http://ift.tt/2jbAlpk
via IFTTT

ここはメモ帳に変更されます