Thursday, January 07, 2021

iPhoneの設定アプリで左上のメニューを長押しすると何が起こる?


以前からできたのかもしれないが、ワシが知ったのがごく最近なので、メモ代わりにポストしておく。設定アプリで深いところまで潜ったとき、数階層分、上がってくるのに左上の矢印を連打するのが普通だろう。しかし、その矢印をロングタッチすると、その階層がパッと表示される

▼例えば、キーボードの選択設定は、設定アプリを表示して[一般]→[キーボード]→[キーボード]とたどることになる。ここから、設定アプリの最上層や[一般]に戻りたいとき、左上を連打するのではなく、左上の矢印(ここでは[キーボード])をロングタッチする。


▼すると、以下のように表示されるので、好きなメニューをタップする。ロングタッチした後は、指を離してもメニューが表示されたままなので、指先が邪魔で見辛い場合は、指を離してから確認するといいだろう。


ブラウザでは、かなり前からできたのだが、設定アプリでもできるのが新しい発見だった。


Monday, January 04, 2021

五十肩でキーボードを使いたくないときにiPhoneでMacに入力する方法


五十肩で数ヶ月前から、特定の角度に右腕を上げると痛くてたまらない。全く上がらないわけではないのだが、斜め上がきつい。また、タイピングしていると右肩がとてもだるくなってくる。これでは、仕事にならない。

特殊なストレッチをすると、ちょっとだけ楽になるので、それはそれで続けていくとして、タイピングの辛さを緩和するのにスマホを使ってはどうかと思いついた。結果から言って、完全に問題を解決できたとは言えないのだが、ちょっとやってことをメモしておきたい。

スマホのフリック入力というのは、意外とスピードが出る入力方法である。音声入力ほど身体的な負荷がかからないわけではないが、片手でもできるし、動かすところが指先だけなので、肩が痛い人には悪くない。ただし、やりすぎると、必ず親指の腱鞘炎を引き起こすので、そこは要注意だが。

環境は、Mac+iPhone(またはiPad)。他の組み合わせは、別のやり方を採用する必要がある。使用するソフトは、Macが「BetterTouchTools」。有名なユーティリティだ。有償ながら、多くの利用者を抱える。iPhone側は「BTT Remote」。BetterTouchToolsを購入していれば、BTT Remoteは無料で使える。もしBetterTouchToolsを未購入なら、BTT Remoteからライセンスを購入する必要がある(アプリ内購入)。

両方のアプリを準備して、MacとiPhoneを同じネットワークに接続すると、簡単に繋がる。接続の手順は今回は省略し、実際に入力しているところをキャプチャしてYouTubeにアップしてみた。まずはMac側の表示。


入力と入力の間にかなりの時間があるように見えるが、実はその間にiPhoneで入力作業を行っている。今度は、iPhone側の表示。

上下に並べて動画を作ろうと思ったのだが、今一つうまく行かないので(Premiereとか使ったことないし)、とりあえず別々の動画にしてみた。

実際に使ってみた感触としては、文字入力だけなら比較的快適。マウスポインターもiPhoneから自由に移動できるし、キーボードショートカット(Command+Tabなど)も送信可能。ただし、標準以外のキーボードアプリはセキュリティの関係か、選択できないのがちょっとマイナス。

思い立って、動画を撮影した後、YouTubeを検索してみたら紹介動画がいくつも上がっていた。orz ただ、そんなに多くはないか。

Wednesday, December 30, 2020

Echo Show 10の発売日は2021年3月17日?


9月の発表時には「年内発売」とアナウンスされたものの、その後は全く音沙汰のないEcho Show 10だが、どうやら2021年の3月中旬に発売されるようだ。



Amazon.comで米国内の住所を設定して検索したところ、ナイトビジョンとのセットが3月17日出荷という表示が出てきた。ナイトビジョンの方はすでに発売されている商品なので、Echo Show 10が3月17日まで発売されないのだと考える方が普通であろう。この説を補強することになるかどうかはわからないが、Redditでも同じ日付が上がっている。

Amazon echo show 10 release date

Hey guys, anyone know or have an idea when the echo show 10 will be released? I am hoping it'll roll out during the holidays, looking forward to purchasing it for a gift for an elderly relative. Thanks

Monday, December 28, 2020

Apple OneでiCloudドライブに2TBを割り当てると、全部でいくらかかるのか?


Apple Oneが日本でスタートしてから、もう2ヶ月近くが経過した。iPhoneを使っていて、Apple Musicを契約している大半の人には、何も考えずに登録すれば良いサービスなのだが、MacでiCloudの大容量プランに契約している人は、ちょっと迷う。なぜなら、Apple Oneの月額1100円コースは、iCloudドライブが50GBしか付いてこない。iPhoneのバックアップにも不自由しそうなプランだが、Macの「書類」や「デスクトップ」などをバックアップしていたら、とても足りない。

iCloudドライブには200GBと2TBという追加容量のプランが用意されているが、先日までApple Oneとの組み合わせがどうなるかよくわかっていなかった。そもそも、iCloudの追加容量を契約している人には、Apple Oneを契約オプションが表示されなかったのだが、確認してみたところ、表示されるようになった。


で、早速契約を更新してみたところ、ストレージプランは「2.05TB」になっており、「現在のプラン」は「2TB」だった。


これはどういうことかと言うと、iCloudドライブの200GBと2TBはApple Oneとは関係なく、契約が続行される。容量が200GBまたは2TB分多くなるだけだ

となると、Apple MusicとiCloudドライブ2TBを契約しているワシは、毎月、

980円+1300円=2280円

支払っているところ、来月から

1100円+1300円=2400円

支払うことになり、Apple TV+とApple Arcadeが使えるようになるわけだ。120円分でApple TV+とApple Arcadeが使えると考えると安いが、不要なものをセットにされたと考えると、あまり嬉しくない。

定額音楽配信サービスでApple以外と契約している人は、iPhoneを持っていてもApple Oneを契約しようとは思わないだろう。まあ、iPhoneで音楽を聴くのにYouTube MusicとかAmazon Music Unlimitedを契約するというのも、かなりの天邪鬼だとは思うが。

iCloudドライブの容量追加については、以下を参照のこと。

iCloud ストレージプランをアップグレードする

誰でも自動的に 5 GB 分の iCloud ストレージを写真、ビデオ、ファイルなどの保管用として無料でご利用いただけます。iCloud ストレージが足りなくなった場合は、自分のデバイスからプランをアップグレードできます。 合計 50 GB、200 GB、または 2 TB からプランを選べます。


Monday, December 21, 2020

MacでPDFから必要な場所だけ切り取り、さらに余白を作って書き込みやすくする方法


PDFの取り扱いは、Macだと「プレビュー」でかなりのことができるので、非常に簡単だ。今回は、PDFから必要な場所だけ切り取って、さらに余白を追加する方法をまとめておきたい。Adobe Acrobatは使わないので、Adobe Creative CloudやAcrobat Pro DCを契約していない場合でも無料でできる。

まずは、必要な部分だけをトリミングする。そして、そのページだけ適当な倍率でA4(または別のサイズの用紙)に印刷する……と見せかけて、PDFに吐き出す。

▲ここでは、中央のグラフだけを抜き出したPDFを作りたいとしよう。

▲まず[マークアップツールバーを表示]をクリックし、[長方形で選択]をクリック。そして、必要な部分を囲む

▲このようなアラートが表示されるので、そのまま[OK]をクリック。ちなみに、PDFのトリミングは画像のトリミングと異なり、見かけ上、削除された部分がデータ上も削除されるとは限らず、単純に隠されている=表示されないだけのこともある。見られたくない場所は、トリミングではなく墨塗り機能を使うか、トリミング後に画像に変換してから再度PDFに変換するなど、工夫が必要だ。


▲Command+Pを押すか、ファイル/プリントを選択。すると、このような画面になるので、[ページ]で[サイドバーで選択中のページ]を選択。次に、[サイズ調整]を選択して大きさを調整する。最後に、左下の[PDF]リストボックスから[PDFとして保存]を選択する。

▲必要なグラフの周囲に、空白が十分に取れた。

PDFの扱いについては、Windows 10よりもmacOSの方がずっと楽だ。Macユーザーはぜひ使いこなしたい。

追記 少しだけ余白を足したいなら

周囲全体に若干の余白を足したいだけなら、Acrobatで印刷サイズを少し大きくするという手がある。ただし、上の例のように小さくトリミングした何かをA4用紙の中央に配置する、と言った目的には向かないようだ。

Acrobat でPDFに余白を足したい

Acrobat では PDF を任意のサイズに切りとる「トリミング」の機能は存在し こちらの記事 でも紹介しておりますが、既存の PDF に任意のサイズの余白を足すには少し工夫が必要です。 その方法をご紹介します。 今回は足された余白部分が可視化しやすいように黒色の PDF ファイルを使用します。



Wednesday, December 16, 2020

スマートスピーカー「Google Nest Audio」の評価のウソ・ホント


今日は「Google Nest Audio」のレビューをチェックしていきたい。ちなみに、ワシ宅(極狭築深物件)では、現在電源の入っているスマートスピーカーは12台、寝ているのがそれ以上ある。ルーターでIPアドレスを払い出している機器のリストを見ると、壮観である。アホかと思う。ここで取り上げるGoogleのに限ってみても、今回の「Google Nest Audio」をはじめ、「Nest Hub」「Nest Hub Max」「Google Home mini」の4台が稼働中だ。

さて、ネットのレビューをざっと見たところ、ニュースサイト、個人ブログ、YouTubeのほぼ全てで音質を褒めていた。 確かに、先代の「Google Home」無印と比べると大変良くなっている。「Google Home」では音楽を聴く気にはなれなかったが、「Google Nest Audio」では「とりあえず音楽を聴いてもいいかな」くらいにはなっている。これは確かだ。

「Google Nest Audio」をオーディオとして作り込んだ……わけではない

では、ニュースサイトのレビューを見ていこう。まずはASCII.jpから。レビュアーは山本敦氏。

Nest Audioのサウンドは、Spotifyで配信されている音源を聴きながらチェックした。確かにパワーは強化されているし、ボリュームを大きくしても音が歪まない。低音域の量感はとても豊かだ。重心も低く安定している。このサイズのスピーカーとしては、実に堂々とした鳴りっぷりだ。

ちょっと褒めすぎでは?と心配になってしまう。確かに、「Google Home」よりは音量は大きくできるし、多少大きくしても歪まない。低音はしっかり出ているので、スピーカーをドンドコ鳴らしたい人にはいいだろう。それで「音楽を聴いている」ということになるかは、ソースにもよる。その話はあとで詳しく書くとして。

そもそも、大型のスマートスピーカーの中には、上に向けて本体内部にスピーカーを設置しているものがあり、そのため指向性が基本的にない。上位モデルは、設置場所を判別して音の出し方をあとで調整する機能を持っているが、もし部屋の中央に置けば、どこで聞いても同じ音がするはず。

しかし、こいつはスピーカーを横向きに内蔵している。つまり、スピーカーの前にいないと音はかなり小さく、また解像度は低く聞こえる。まず、ここをしっかり把握しておくべきだろう。実際の利用では、「Google Nest Audio」は部屋の壁際に置くことが多いと思われるが、デスクやテーブルに置くときは向きを気にする必要がある。

Nest MiniもGoogleアシスタントに対応するスマートスピーカーの入門機として魅力的だが、音楽再生のパフォーマンスは音の厚みと力強さで遠くNest Audioに及ばない。じっくりと音楽に向き合いながら本格的なリスニングを楽しみたいのであれば、“オーディオ”としての充実度が飛躍的にアップしたNest Audioを迷うことなく選ぶべきだ。

まあ、「Nest mini」と「Google Nest Audio」のどちらかを選ぶとしたら、後者だろう。「Nest mini」のスピーカーは「一応、鳴ってますよ」程度だ。音楽を聴くものではない。

ただし、スピーカーの音質には人それぞれの好みもあるだろう。Nest Audioのサウンドチューニングはややウォームで中低域を前面に押してくる傾向だ。ゆったりと響く低音の余韻はとても伸びやかで心地よいのだが、全体を俯瞰してバランスを見ると少し低音が支配的な感じも受ける。中高域の音の輪郭をよりシャキッとさたせたい場合は、Homeアプリからアクセスできる「イコライザーの設定」から低音/高音のバランスを好みに合わせて微調整すると良いだろう。

レビュアーはオーディオ・ビジュアル評論が専門のライターなので、さすがに褒めっぱなしでは拙いと思ったのか、ちゃんと問題点を指摘している。とにかく、低音が鳴りすぎなのだ。これ、ツイーターは入ってないの?フルレンジだけ?と思うくらいだ(実際にはツイーターは1個入っている)。

イコライザーでの調整は可能だが、自然な音作りからはかなり外れる。そもそも、そんなに細かい指定はできない。


この画面を見るだけで、どういう人をターゲットとしているかが、わかる人にはわかるだろう。例えば、高級ワイヤレスイヤホンでは、もっと細かい設定が可能だ。低音と高音などという、大雑把な分け方はしない。

新しいNest Audioに触れてみて、筆者はグーグルが紛れもなく全力を出し切って新しいスマートスピーカーを「オーディオ」として作り込んだことがよくわかった。ハードウェアとソフトウェアの両輪で進化を続けるNestシリーズに今後も目が離せない。

えっと、まさか本気ではないですよね?大人の事情というやつですよね?

Googleがもう少し本気で音楽再生用に作ったスマートスピーカーと言えば、「Google Home Max」を思い出す。日本では販売されなかった(もうディスコンなので、今後も発売されない)。

「Google Home Max」が米国で発売--ハイエンドの大型スマートスピーカ

Googleは米国時間12月11日、「Googleアシスタント」対応のスマートスピーカ「Google Home Max」を年末のショッピングシーズンに合わせて米国で発売した。  「Google Home」のハイエンドな大型版であるHome Maxは、 米国向けGoogleストア 、Best ...

おそらく、全く売れなかったのではないかと思われる。この流れを見る限り、GoogleはGoogle Nestシリーズをオーディオ機器として考えているわけではなく、「とりあえず、適当に音が出るもの」と考えているのだと想像する。

《追記ここから》

Google Home Maxの製造だけでなく、在庫も終了したとのこと。

Google Home Maxが販売終了 4ドライバ搭載の巨大スマートスピーカー - Engadget 日本版

米グーグルはスマートスピーカー「Google Home Max」の生産を終了し、在庫も販売が終了したことを米Engadgetに伝えています。

《追記ここまで》

次は、「価格.comマガジン」から。ライターは湯浅英夫氏。

肝心の音質をチェックするため、Googleアシスタントの音声操作でSpotifyを呼び出して再生し、ロック、ジャズ、クラシックなどさまざまな音源を聞いてみた。(中略)Google Nest Audioはそうしたことがなく、低音域から高音域までバランスよくまとまった音で聞こえる。音の厚みや奥行き感、細かなニュアンスの再現もまずまずだ。コンパクトなスピーカーにありがちな、中~低音域が痩せてプアに聞こえるようなこともない。

むしろ、中〜低音域しか聞こえないんですけどね……。「細かなニュアンス」はソースによって微妙なところだが、「音の厚みや奥行き感」は、ワシ的には全く満足できない。いいスピーカーは、スピーカーの向こうに空間を感じる。散らかり放題のフローリングの部屋で聞いても、ボロ畳の上に直置きしても、そこがスタジオやコンサートホールになったような錯覚を感じてしまう(もちろんソースの録音状況によるのだが)。


ワシにとっての「音の奥行き」

ここで興味深い体験を記しておこう。アマゾンの「Echo Studio」でAmazon Music Unlimitedの3Dオーディオを聴いてみた。曲はベートーヴェンの田園だ。

ダニエル・バレンボイム feat. ベルリン国立歌劇場管弦楽団「Symphony No. 6 in F Major, Op. 68 "Pastoral": II. Scene am Bach. Andante molto moto」

「?」と感じたのは第2楽章冒頭だ。かなり音量を上げて聴いてみたところ、チェロが少人数で主旋律と三度くらい下とで弾いている。「???」と思って、スコアをYouTubeで探したところ、あった


2人だから、一番前のプルトだけが、2nd.VnとVlaをそれぞれなぞっているのだ(一部は違う音だけど)。しかも、弱音器付きで!

田園はもう40年以上聴いているが、恥ずかしながら、これに気づいたのは今回が初めてだ。録音にもよるので、どのソースを再生しても、チェロの1stプルトのソロ(2人なのでSoliだけど)が聞こえるとは限らない。むしろ、聞こえない方が多いだろう。他に2nd.VnとVlaが全員で弾いているのだから。バレンボイムのこの録音では、ソリストのように意図的にチェロの1stプルトの音を拾ったのだと考える方が自然かもしれない。しかし、解像度の高いオーディオ装置でなければ、いくらチェロの1stプルトの音を強調しても、まず聞こえないだろう。

また、人数の少ない室内楽をしっかりした装置で聴くと、スタジオの大きさが感じられる。実際には、ほとんどのソースが録音後にいろいろと調整されていることを考えれば、「どのくらいの空間を感じて欲しいとレコーディング技師が考えたか」を知ることができる、と言うべきだろうか。

閑話休題。ワシにとっての「音の奥行き」とは、このようなものである。「Google Nest Audio」は、残念ながら、このような「音の奥行き」は全く感じさせてくれない。一方で、「Echo Studio」や「HomePod」は、ソース次第で「音の奥行き」をしっかり感じることができる。

音量をかなり上げても音が歪んで聞きづらくなることはなく、かなりの迫力で鳴ってくれる。ストリーミング音源をBGMとして流すには十分な音質で、1万円強で買えるワイヤレススピーカーとしてはよくできている。

これは同感。確かに音は歪みにくく、またBGMとして流すなら問題ないレベル。「1万円ならこんなものだろう」とワシも思う。

スマートディスプレイ/スピーカーの用途で音楽鑑賞が占める割合は高く、音質にこだわった製品が求められている。Google Nest Audioはその需要にうまく応えた製品だ。手ごろな価格でいい音が楽しめる、コストパフォーマンスの高いワイヤレススピーカーを探している人にチェックしてもらいたい。

「Google Nest Audio」は、「Google Home」に比べれば「いい音」ではある。しかし、単体で見たときに「いい音」とするのは、強い抵抗がある。「いい音」を期待して買うと、こんなことになってしまう。

『オーディオマニア的にはどうですか?』 Google Nest Audio のクチコミ掲示板

おそらく、なかりのミュージシャンやクリエイターの助言で製品化をしているたまものと思います。 そんなに労力をかけてないと思いますよ。1, 2万円程度の製品なら。たぶん、中国メーカーに仕様を投げて作らせ、JBLのエンジニアが試作品を聴いて、「もうちょっとこうならない?」とか言って、少し改善する程度かと...。まあ、Googleにはそこまで評価できる人がいなくて、ほぼas ...

「1万円のスピーカーに何を期待しているのか?」という辛辣な意見があって、なるほど、と唸ってしまった。オーディオマニア的には全くそうだろう。ただ、それなら音質を売りにしないで欲しかった、というのがワシの「Google Nest Audio」に対する結論だ。「Google Nest Audio」を持ってきて「ほら、音質がいいでしょ?」とやった日には、「Googleは音質という言葉の意味を知らないのか?」と思ってしまう。確かに、従来の「Google Home」 や「Google Nest mini」よりはいいが、どんな音楽でも満足できるかというと、かなり疑問だ。

アマゾンに対する牽制になるかとも考えたのだが、同価格帯の「Amazon Echo」第4世代が音質面でかなり改善されているため、単純に音楽を再生する性能だけを見た場合、やや苦しい。アマゾンは、「Echo Studio」を販売していることもあって、「Amazon Echo」の音質改良については、あまり大きく宣伝していないようだ。

YouTubeでレビューされていれば、普通の人たちの意見を細かく拾おうと思ったのだが、数本しか上がっていないので、今回はプロのライターの記事を中心に拾ってみた。



Monday, December 14, 2020

Microsoft 365 Businessのメールアドレスから転送ができなくなったときの対処法

 

 ある仕事の連絡に、独自ドメイン+Microsoft 365 Businessを使っている。以前はロリポップで独自ドメインを運用していたのだが、格安サーバにありがちな、共用サーバで別のユーザーがスパム行為をやったのに巻き添えを食らい、取引先にエラーメールが返るようになってしまった。

これじゃいかん、ということで、Google Workspaceにしようかとも思ったのだが、すでに1つドメインを運用している。仕事柄、いろいろなことをしてみるのは悪くないので、Microsoft 365 Businessを契約してみた。以前、会社員時代にOffice 365のビジネス版を契約して部下と2人で使っていたこともあって、半日ほどでなんとかメールが送受信できるようになった。以前同様、Googleよりずっと面倒だった。

それはともかく、今回はいきなり生じた以下のエラーだ。


>550 5.7.520 Access denied, Your organization does not allow external forwarding

エラー内容は上に挙げたとおり。転送が禁じられているため、転送できなかったよ、と言ってるわけだ。エラーメッセージで検索してみると、以下のサイトがヒットした。

Microsoft 365(Exchange Online)でメール自動転送が失敗するようになったので対処してみた | Developers.IO

こんにちは、CX事業本部の若槻です。 今回は、Microsoft 365(Exchange Online)で設定していたメール自動転送が急に失敗するようになり、対処した際の話となります。 次のようにOutlook(Exchange Online)のユーザーメールボックスの受信トレイルールで 指定のアドレスに転送により受信メールを外部のアドレスに自動転送するルールを運用していました。 しかし、10/15頃からすべてのメール自動転送がエラーとなって失敗し、Microsoftから次のような配送不能通知が届くようになりました。(下記は Microsoft 365 サポートからのご連絡というメールに対する配送不能通知。) 配送不能通知の内容は下記のようになります。 Delivery has failed to these recipients or groups: xxxxxxxxxxxx@m.evernote.com (xxxxxxxxxxxx@m.evernote.com) Your message wasn't delivered because the recipient's email provider rejected it. Diagnostic information for administrators: Generating server: AAAAAAAAAAAA.jpnprd01.prod.outlook.com xxxxxxxxxxxx@m.evernote.com Remote Server returned '550 5.7.520 Access denied, Your organization does not allow external forwarding.

要するに、組織外(ドメイン外)に勝手に転送するのはコンプライアンス的にも問題があるから、デフォルトで禁止しておいたよ!ということだ。気持ちはわかるが、Gmailに転送して読んでいるワシにはありがた迷惑だ。このままでは困るので、参考にやってみたのが、以下の手順。

まず、「Office 365 セキュリティ/コンプライアンス」のページにアクセスする。なぜか、まだ「Office 365」と書いてあるが気にしない。


↑左のメニューから「脅威の管理」→「ポリシー」と選んでから、「迷惑メール対策」をクリックする。


↑「スパム対策の設定」ページが表示される。細かいことだが、「迷惑メール対策」をクリックして「スパム対策の設定」ページに飛んだ。このあたり、用語を揃えておかないと、ユーザーが迷いやすいと思う。で、「送信メールフィルターポリシー」の左の矢印をクリックして、「ポリシーの編集」をクリック。


↑「送信迷惑メールフィルターポリシー」の画面が表示されるので、「説明」に適当な文言を入力、「受信者の上限」を展開して「ユーザーが、指定された上限を経過した場合の処理」で「処理なし、アラートのみ」を選択する。そして、「自動転送」を展開して「自動転送を有効にする」で「オン - 転送が有効になっています」を選択する。あとは「保存」をクリックして戻るだけ。

これで、うまく転送できるようになった。