木曜日, 11月 06, 2008
はてブのリニューアルに思ったこと
梅田望夫氏が書いていたが、はてなの社員たちは「ダークサイド」に落ちることを嫌う意識を共有しているらしいが、肝心の自分たちが(部分的にせよ)「ダークサイド」に落ちてしまっていたとき、それを自覚できるかというと難しいはず。米国の「自分たちこそ正しく、世界を導くのだ」という意識につながるものを、はてなの中枢部は持っているような気がする。
木曜日, 9月 25, 2008
"Don't be evil." --- Googleとはてなの場合
"Don't be evil."Googleのモットーである。また、国内では、はてなも同じ理念で動いているそうだ。
「邪悪になるな(そんなことをしなくても、ビジネスは成立する)」
さて、このモットー、ちょっと見たところでは立派な考え方である。Googleが中国に進出したときに政府の検閲を受け入れたため、「このモットーを捨てたのではないか」「いやそんなことはない」などの論争が巻き起こったものだが、finalventさんによれば、「テクノロジーに関わる若い人間たちの独自なエートス」だということだ。私もこの意見に賛成で、Googleの考え方を正しく理解したいなら、文字通りに考えるのではなく、「自分の理念に反することをしない」という誓いの言葉くらいにとっておくのがいいのだろう。
ここで問題になるのは「自分の理念」である。いや、Googleの中の人から聞いたわけではない。単に想像しているだけだが、「技術こそ最上のものである」という技術至上主義を、彼らは理念として持っているのではないかと思う。Google AdSenseの顧客対応がいくらひどかろうが、Googleストリートビューの苦情対応窓口を作ることなどわけもないのに、ほとんど無視に近い対応をしようが、彼らの理念に照らし合わせれば、特に大きな問題ではない。
はてなも、ほぼ同じだ。たとえば、内容のないはてなキーワードのページをアフィリエイトリンクで埋め尽くし、スパムサイトだと言われようとも、技術至上主義の理念に照らし合わせれば、問題はない。
ことここに及ぶと、遺伝子操作や原子力産業と同じく、IT業界もまた業界外からの(多くは政治による)「シビリアン・コントロール」が必要なのではないか。とはいえ、政治家の大半がIT技術にある程度通じるようになるまで、あと数十年は無理なのだが。
火曜日, 9月 23, 2008
はてながスパムの温床になっているのは実はGoogleの検索技術が未熟だからでは?
「id:ryocotanの株式会社はてなに対するネガティブキャンペーンが酷すぎて、はてなを擁護せずには居られない。」という記事を読んで、思ったことをメモ。
Googleでの検索結果で、上位に表示されたはてなキーワードへのリンクをクリックしてがっかりしたことは数知れない。最近は、はてなキーワードへのリンクをクリックしないようにしているが、たまにいいことを書いていそうな気がしてクリックしても、だいたいはがっかりする。まあ、普通のブログへのリンクをクリックしても、がっかりすることが多いから、その点でははてなキーワードにも普通のブログ並み(?)の信頼性はあるわけだが。
さて、だいたいの人ははてなに対して、その矛先を向けるのだろう。「偉そうなことを抜かすくせに、スパムサイトばかり作りやがって」と。私の考え方はというと、ちょっとそれとは異なって、はてなキーワードやはてなフォトライフがスパムサイトとして成立するよう仕向けているのは、実はGoogleではないかと思う。同じ仕組みのページを作っても、Googleの検索結果では、はてなのように上位に表示されることはないだろう。「hatena.ne.jp」がドメインとして信頼されていること、はてなダイアリーのキーワード経由で多くのリンクがはてなキーワードに張られていることなどが、この事態の原因となっているように思う。
この事態を改善するにはどうすればよいか。はてなに「スパム行為を止めろ」というのもいいが、Googleの検索結果の順位ははてなが関知するところではない。であれば、この結果について、当のGoogleに「こんな検索エンジン使えねーよ」と言い続けるしかない。現状、Google以外の選択肢があるとは言いづらいから、「だから、別の検索エンジンを使おう」とは言わない。しかし、はてなキーワードを検索結果から自動的に取り除くGreasemonkeyスクリプトなら、簡単じゃないかと思う。
なんだか、論旨がむちゃくちゃだけど、「はてなはスパムが多い」「それについてはてなの責任を追及するのもいいが、Googleの検索エンジン精度が低いことに気付いた方がいい」「ユーザがはてなキーワードを排除するための仕組みを持ってもいいのではないか」の3つが結論かな。
Googleでの検索結果で、上位に表示されたはてなキーワードへのリンクをクリックしてがっかりしたことは数知れない。最近は、はてなキーワードへのリンクをクリックしないようにしているが、たまにいいことを書いていそうな気がしてクリックしても、だいたいはがっかりする。まあ、普通のブログへのリンクをクリックしても、がっかりすることが多いから、その点でははてなキーワードにも普通のブログ並み(?)の信頼性はあるわけだが。
さて、だいたいの人ははてなに対して、その矛先を向けるのだろう。「偉そうなことを抜かすくせに、スパムサイトばかり作りやがって」と。私の考え方はというと、ちょっとそれとは異なって、はてなキーワードやはてなフォトライフがスパムサイトとして成立するよう仕向けているのは、実はGoogleではないかと思う。同じ仕組みのページを作っても、Googleの検索結果では、はてなのように上位に表示されることはないだろう。「hatena.ne.jp」がドメインとして信頼されていること、はてなダイアリーのキーワード経由で多くのリンクがはてなキーワードに張られていることなどが、この事態の原因となっているように思う。
この事態を改善するにはどうすればよいか。はてなに「スパム行為を止めろ」というのもいいが、Googleの検索結果の順位ははてなが関知するところではない。であれば、この結果について、当のGoogleに「こんな検索エンジン使えねーよ」と言い続けるしかない。現状、Google以外の選択肢があるとは言いづらいから、「だから、別の検索エンジンを使おう」とは言わない。しかし、はてなキーワードを検索結果から自動的に取り除くGreasemonkeyスクリプトなら、簡単じゃないかと思う。
なんだか、論旨がむちゃくちゃだけど、「はてなはスパムが多い」「それについてはてなの責任を追及するのもいいが、Googleの検索エンジン精度が低いことに気付いた方がいい」「ユーザがはてなキーワードを排除するための仕組みを持ってもいいのではないか」の3つが結論かな。
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