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日曜日, 4月 05, 2026

「四毒抜き」の科学的エビデンスはどこまで本物か──ALT/AST・コレステロールが正常化した人間が冷静に検証する



ここ4年ほど、歯科医師・吉野敏明氏が提唱する「四毒抜き」を実践している。小麦(グルテン)、植物油、乳製品、甘いもの──この4つを食事から排除する方法だ。YouTubeで広まり、書籍『四毒抜きのすすめ』(徳間書店、2025年6月)はAmazonの家庭医学カテゴリで1位になった。信者も多いが、メンタリストDaiGoあたりからは「科学的根拠が薄い」と叩かれてもいる。


で、私はどうなったか。長年100を超えていたALT/ASTが正常値に戻った。血液検査の数字は嘘をつかない。さらに言うと、HDL140、LDL88で、コレステロールのバランスは最高。動脈硬化になりにくい状態らしい。


ただし「四毒抜き万歳!」と叫ぶつもりはない。AIに突っ込んでもらいながら、自分の食事内容を冷静に検証してみた結果を書く。


四毒それぞれのエビデンスを整理する


「四毒」と呼ばれる4つの食品群について、まともな科学的エビデンスがどこまであるのかを整理しておく。


砂糖(甘いもの)の回避: これは最もエビデンスが強い。過剰な糖摂取が肥満・糖尿病・心疾患のリスクを上げることは多数のRCT(ランダム化比較試験)と疫学研究で確認されている。WHOは遊離糖を1日25g未満に抑えることを推奨している。四毒のなかで「やめて損はない」と最も確実に言えるのがこれだ。


小麦(グルテン)の回避: セリアック病やグルテン不耐症の人には必須。しかし健康な一般人にとって、グルテンフリーが健康改善に寄与するという強い証拠はない。Harvard Healthも、全粒穀物は心疾患や糖尿病リスクの低減に寄与するとしている。ただし現実問題として、小麦製品をやめると菓子パン・パスタ・ケーキといった高カロリー・高GI食品が一気に消えるため、結果的に大幅なカロリーカットになる。「小麦が毒」なのではなく「小麦を含む加工食品群がまとめて消える」ことの効果が大きい。


植物油(種子油)の回避: AHA(米国心臓協会)は非熱帯植物油を心臓に有益と推奨している。リノール酸(オメガ6)が炎症を増加させるという主張は、15件のRCTの系統的レビューでは支持されていない。ただし揚げ物や加工食品経由での過剰摂取は別の話で、「加工食品を減らす」こと自体は有益だ。上質なエクストラバージンオリーブオイルに至っては、NAFLD(非アルコール性脂肪肝)に保護的に働くデータすらある(PREDIMED研究など)。


乳製品の回避: 乳糖不耐症や特定のアレルギーがなければ、完全に避ける医学的必要性は乏しい。低脂肪乳はDietary Guidelines 2020-2025でも栄養源として推奨されており、発酵乳製品(ヨーグルト、チーズ)は腸内環境に良い影響があるとする観察研究が多い。


まとめると、「四毒抜き」全体を検証した大規模RCTは存在しない。4つの「毒」を一括りにする理論自体は科学的コンセンサスを得ていない。ただし、砂糖と加工食品を大幅に減らすという部分は、地中海食やパレオダイエットと重なるところが多く、そちらにはエビデンスがある。


自分の場合──なぜALT/ASTが正常化したのか


ここからは完全にn=1(個人の体験談)の話。


四毒抜きを始める前の食事はこうだった。果糖ブドウ糖液糖入りの飲料を時々飲み、菓子は切らさないようにしていた。デュラムセモリナの全粒粉パスタを常食し、上質なオリーブオイルをたっぷり使っていた。チーズは週1回程度(ハードチーズ、カマンベール、カッテージなど)。牛乳は飲まない。揚げ物は、量は多くないが、週に数回は惣菜や冷凍食品で摂っていた。炒め物は時々。惣菜か自炊か。


これを全部やめた。飲料は無糖、菓子はゼロ、パスタはグルテンフリー(トウモロコシと米)に切り替え、オリーブオイルは完全にやめ、チーズもやめた。揚げ物、炒め物も完全にやめた。


AIに評価してもらったところ、こう指摘された。「四毒抜き」という名前で呼んでいるが、実質的にやったことは以下の3つだ、と。


  1. 果糖摂取のほぼ完全ゼロ化
  2. 加工食品・揚げ物のほぼ完全排除
  3. オメガ6リノール酸の大幅カット


これらは現在、NAFLD(非アルコール性脂肪肝)の治療ガイドライン(EASL・AASLDガイドライン2023-2025)で第一選択に近い扱いの介入そのものだ。つまり「四毒抜きという理論のエビデンスは弱いが、私が実際にやった食事変更は、脂肪肝治療で最もエビデンスのある食事パターンとほぼ重なっていた」ということになる。


ALT/ASTが100超から正常値に戻ったのは、偶然でも奇跡でもなく、医学的に最もあり得る経路で起きた変化だった。


ただし、オリーブオイルの完全排除は「やりすぎ」との指摘もあった。上質なEVオリーブオイルはNAFLDに保護的に働くデータが多い。チーズの週1回程度も、発酵乳製品として腸内環境には良い影響がある。ここは少量なら戻してもいいかもしれない。


現在の食事内容──主食編


現在の主食ラインナップはこうなっている。


十割蕎麦(2日に1〜2食): ルチン、低GI、食物繊維。蕎麦湯まで飲めばほぼ完璧。個人的な最強主食。


発芽玄米+大麦+雑穀のご飯(1日1食):γ-オリザノール、マグネシウム、大麦のβ-グルカン。栄養面で最も隙がない。


米ビーフン(2日に1〜2食): GI値53〜59、脂質ゼロ、グルテン完全ゼロ。茹でて味噌汁に入れたり、キーマカレーをかけたりしている。


グルテンフリーパスタ(米+トウモロコシ、2日に1〜2食): GI値はやや高め(60〜70)だが、小麦パスタよりはマシ。量を80g以内に抑えるのがコツ。


ライ麦100%パン+バター(薄いものを1日2枚程度): ここは「四毒抜き警察」に怒られるポイント。ライ麦にはグルテンが含まれるし、バターは乳製品だ。ただし量が薄2枚なら実害はほぼ誤差レベル。GIも50前後と低い。


現在の食事内容──副食編


具沢山味噌汁または豚汁(週8食、ほぼ毎日):発酵+食物繊維+動物性タンパクの黄金トリオ。これだけで腸肝軸の改善効果が期待できる。


自作キーマカレー(週6食):豚ひき肉、小麦粉なし・植物油脂なしの粉末カレー粉、ニンニク、生姜、トマト缶で作る。クルクミン、ジンゲロール、リコピンの抗炎症スパイスが全部入り。油も小麦粉も使っていないので、これはもはやカレーの形をした薬膳だ。


青魚の塩焼き(週2〜3食程度):EPA/DHAが肝脂肪を直接減らすという臨床試験は多数ある。塩焼きなら油もゼロ。


糠漬け(きゅうり、大根、にんじん、長芋、パプリカ、ゴーヤなど):乳酸菌と食物繊維の爆弾。自分で漬けている。


納豆(週3食):ナットウキナーゼ、ビタミンK2、食物繊維。週5に増やしてもいいくらいだが、毎日食べる必要は感じていない。


レトルト(パスタソース週2食、カレー週1〜2食):植物油脂や人工甘味料、砂糖の少ないものを選んでいる。完全自炊は無理なので、ここは現実的な落としどころ。


結論──「四毒抜き」という看板より、中身を見ろ


正直に言えば、「四毒抜き」という看板はキャッチーだが、科学的にはツッコミどころが多い。提唱者の吉野敏明氏は歯科医師であって内科医や栄養学の研究者ではないし、RCTに基づくエビデンスは存在しない。「毒」という言葉の強さが反発を呼ぶのも無理はない。


しかし、結果的にやっていることを分解してみると、砂糖と加工食品の排除、和食回帰、発酵食品の多用──これらは現代の栄養学や肝臓内科の知見とかなり重なる。理論の看板が怪しいからといって、中身まで否定するのはもったいない。


私自身のALT/AST正常化は、n=1の体験談に過ぎない。しかし、現在の脂肪肝治療で最もエビデンスのある食事パターンとほぼ一致する食事変更の結果として、医学的に説明可能な変化だ。


一番フェアな言い方はこうだろう。「四毒抜きという理論そのもののエビデンスは弱い。だが、私が実践した内容は、NAFLD治療で最も効果が確認されている食事パターン(超低果糖+超低加工食品+和食回帰)とほぼ重なるため、ALT/ASTが正常化したのは不思議ではない」。


過大評価も過小評価もしない。看板より中身。理論より結果。ただし、結果を理論の証拠にすり替えない。そのバランスが大事だと思っている。


四毒抜き信者と不勉強な批判者にも一言


一時期よりは減った気がするが、吉野敏明氏には「この先生の言うことはなんでも正しい。全て従うべきだ」と考える"信者"がいる。しかし、私はその考え方には同意しない。


なぜなら、四毒抜きで全ての病気を防げるとは言い切れないからだ。持病が極端に良くなる人はいる。自己免疫性疾患などは改善される可能性が高い。それでもなお、四毒+食品添加物など(五悪に含まれる。五悪とは①食品添加物、②農薬、③化学肥料、④除草剤、⑤遺伝子組み換え)を排除すれば、人間は不老不死になるのかと問われれば、ならないと答えるべきだろう。


また、体調が改善されるとは限らない。悪化する人もいるかもしれない。100%の改善を期待するのは間違いである。さらに言えば、平均寿命を超えたような超高齢者が特に体調に問題がないのに、わざわざ取り入れるべきものでもない。


もし四毒抜きを本気で批判するなら、四毒抜きを行なって体調が悪化した人を集めて研究するしかない。それ以外の批判は、単なる"お気持ち表明"でしかない。


これらの話を前提に四毒抜きを考えなければ、和田秀樹氏のような過ちを犯してしまう。批判するなら、ちゃんと四毒抜きを勉強してから批判しなくては的外れも甚だしいことしか言えないのは、ちょっと考えればわかるだろうに。

小麦粉、植物性油、乳製品、砂糖の「四毒」を抜くのは危険…和田秀樹「日本人が知らない"毒"の意外な利点」(プレジデントオンライン)


火曜日, 2月 24, 2026

カリスマ党首が作るミニ政党の宿命 ~党則 vs 忠誠の永遠のジレンマ~

1人のカリスマ的魅力を持つ人物が政治団体を立ち上げ、国政選挙を目指す。人が集まり、組織化と資金調達が進み、党則も整備される。右腕や信頼の顧問も登場し、党勢は拡大していく。ここまでは順調だ。


ところが、ある日突然、その右腕や顧問が「党首の政治外の問題」を持ち出して辞任を迫り始める。傍目には乗っ取りに見えるが、真意はわからない。結局、党首は党則の外の力でその人物をパージする。これは特定の政党だけの話ではない。日本中のミニ政党で、多少の差異はあれど繰り返されている現象である。


なぜ「カリスマ+党則」は無理ゲーなのか


カリスマ政党の本質は「この人に付いていきたい」という感情の忠誠にある。党則は後から付け足した体裁に過ぎない。組織が小さいうちは、カリスマの求心力だけで回る。しかし拡大すればするほど、「党則に基づく運営」と「創業者のカリスマによる統治」の矛盾が膨らんでいく。


政治学的に言えば、カリスマ型組織から制度型組織への移行はほぼ不可能とされている。これは政治に限った話ではない。アップルにおけるジョブズの追放劇、創価学会における池田大作以降の体制移行など、企業でも宗教でも同じ構造的問題が繰り返されてきた。


右腕・顧問が「謀反」に至る心理プロセス


右腕や顧問が党首に反旗を翻す過程には、おおむね3つの段階がある。


初期段階では「この人に付いていけば自分も出世できる」という期待で忠誠を誓う。中期に入ると「この人、ちょっと危うい部分があるな」と気づき始める。そして組織が拡大した段階で「このままでは党が潰れる。自分が党を守るのが正義だ」と自己正当化が完成する。


この3段階は、ほとんどのカリスマ政党で驚くほど似たパターンをたどる。当事者にとっては「やむを得ない決断」だが、外から見れば予定調和の権力闘争である。


実例で見る「成功と失敗」のパターン


日本のミニ政党がこの問題にどう対処し、何が起きたかを整理すると、構造がよく見えてくる。以下に主な事例を比較する。


政党・人物 カリスマの戦略 結果・教訓
維新の会(橋下徹) 創業者本人が早々に表舞台を降り、実務家に運営を委譲した 党は存続したが「橋下色」は薄れた。スケールには成功したが、カリスマの匂いが消えると求心力も弱まるという代償を払った
れいわ新選組(山本太郎) 「自分以外に実権を持たせない」を徹底。所属議員はほぼイエスマン体制 党は存続するが急激なスケールは難しい。独裁型の宿命として、トップが倒れた瞬間に組織が空中分解するリスクを常に抱える
幸福実現党(大川隆法→長男) 教祖の死去後、典型的な後継争いと乗っ取り劇が発生 党の分裂と弱体化が進んだ教科書的な失敗例。宗教系政党が避けて通れない「カリスマ喪失後の崩壊」を体現している
NHK党(立花孝志) 「自分がルール」と公言し、裏切り者は即座にパージする方針 党は残るが、まともな組織運営には永遠に到達しない。熱量は高いが、その熱量自体が組織化を阻む皮肉な構造
参政党(神谷宗幣) カリスマによるトップダウン運営で成長。国会議員団の形成に伴い主導権争いの懸念 成長すれば「時限爆弾」が炸裂する典型的な構造を持つ。2025年参院選後の動向が試金石になる


どの事例を見ても、カリスマと組織制度の間に根本的な緊張関係があることがわかる。成功と呼べるケースですら、何かしらの代償を払っている。


根本解決策は存在するのか


現実的に考えられる選択肢は3つしかない。


第一に、カリスマ本人が早めに権力を手放すこと。しかし、自分の魅力で人を集めた人間が、その権力を自ら手放すのは極めて難しい。橋下徹のケースは稀な例外であり、多くのカリスマにとって「引く」という選択肢は存在しないに等しい。


第二に、カリスマが死ぬか引退すること。だが、その瞬間から後継争いと乗っ取り劇が始まる。幸福実現党の事例が示すとおり、カリスマの退場は組織安定ではなく混乱の引き金になる。


第三に、永遠に裏切り者をパージし続けること。これはNHK党が体現している路線だが、行き着く先は北朝鮮型の独裁政党化である。組織としての健全性は最初から諦めるしかない。


結局のところ、「カリスマ的魅力を持つ人が政党を作り、党則に従って運営する」という構造そのものに根本的な無理がある。これは特定の政治家の資質の問題ではなく、カリスマ型組織が制度型に変わろうとするときに必ず発症する「普遍的な難病」だ。


創業者型の政治家は、最後にはこう呟くことになる。「信じられるのは自分だけだった」と。それは孤独な敗北宣言のようでいて、実はカリスマ政党の構造が最初から内包していた結論に過ぎないのである。



月曜日, 1月 04, 2021

五十肩でキーボードを使いたくないときにiPhoneでMacに入力する方法


五十肩で数ヶ月前から、特定の角度に右腕を上げると痛くてたまらない。全く上がらないわけではないのだが、斜め上がきつい。また、タイピングしていると右肩がとてもだるくなってくる。これでは、仕事にならない。

特殊なストレッチをすると、ちょっとだけ楽になるので、それはそれで続けていくとして、タイピングの辛さを緩和するのにスマホを使ってはどうかと思いついた。結果から言って、完全に問題を解決できたとは言えないのだが、ちょっとやってことをメモしておきたい。

スマホのフリック入力というのは、意外とスピードが出る入力方法である。音声入力ほど身体的な負荷がかからないわけではないが、片手でもできるし、動かすところが指先だけなので、肩が痛い人には悪くない。ただし、やりすぎると、必ず親指の腱鞘炎を引き起こすので、そこは要注意だが。

環境は、Mac+iPhone(またはiPad)。他の組み合わせは、別のやり方を採用する必要がある。使用するソフトは、Macが「BetterTouchTools」。有名なユーティリティだ。有償ながら、多くの利用者を抱える。iPhone側は「BTT Remote」。BetterTouchToolsを購入していれば、BTT Remoteは無料で使える。もしBetterTouchToolsを未購入なら、BTT Remoteからライセンスを購入する必要がある(アプリ内購入)。

両方のアプリを準備して、MacとiPhoneを同じネットワークに接続すると、簡単に繋がる。接続の手順は今回は省略し、実際に入力しているところをキャプチャしてYouTubeにアップしてみた。まずはMac側の表示。


入力と入力の間にかなりの時間があるように見えるが、実はその間にiPhoneで入力作業を行っている。今度は、iPhone側の表示。

上下に並べて動画を作ろうと思ったのだが、今一つうまく行かないので(Premiereとか使ったことないし)、とりあえず別々の動画にしてみた。

実際に使ってみた感触としては、文字入力だけなら比較的快適。マウスポインターもiPhoneから自由に移動できるし、キーボードショートカット(Command+Tabなど)も送信可能。ただし、標準以外のキーボードアプリはセキュリティの関係か、選択できないのがちょっとマイナス。

思い立って、動画を撮影した後、YouTubeを検索してみたら紹介動画がいくつも上がっていた。orz ただ、そんなに多くはないか。

水曜日, 1月 08, 2020

翌日の仕事に差し支えない酒量はどのくらいか

 

健康を気にするなら、安い酒より高い酒?

葉石かおり=エッセイスト・酒ジャーナリスト  吉本さんによると、日本のアルコール摂取の特徴として、大量に飲む人が、全体の飲酒量の多くを占める傾向があるのだという。「上位3割の人が消費されている7割の酒を飲むという報告もあります。少数の人がたくさん飲酒しているということです」(吉本さん) ...
日本アルコール関連問題学会などのアルコール薬物関連の学会は、体内におけるアルコールの分解速度は1時間に4gとして、飲酒したら、運転するまでに「飲酒量(g)÷ 4」時間以上待つように、というガイドラインを出している。
10年前はワインのストックを切らしたことがなかったのだが、二度の痛風発作を体験することになったのと、アルコールの分解にかかる時間が明らかに長くなって、翌日の仕事に悪影響が出ることが増えたため、ほんの嗜み程度にしている。医学的には、まったく飲まない方がいいらしいが、さすがにゼロは厳しい。

では、どのくらいまでにとどめればいいのかが気になるわけだが、翌日に残らない量をちょっと試してみたところ、ビールで500ml缶×2はもうキツいことが分かった。ワイン1/2本も多すぎる。だいたい、ビールなら350ml缶×2は大丈夫そうだ。ワインなら1/3本が限界か。

上の記事に当てはめれば、ビールを5%として

500ml × 5% × 2 / 4 = 10.5(時間)
350ml × 5% × 2 / 4 = 8.75(時間)

つまり、350mlを2缶でとどめておけば、飲み終わってすぐ寝たとして、目覚めたときにはだいたいアルコールが抜けているが、500mlを2缶飲むと朝になっても抜けない。ワインを12%とすれば、

360ml × 12% / 4 = 10.8(時間)
240ml × 12% / 4 = 7.2(時間)

となる。フルボトルの1/3本にとどめるのが、二日酔い防止にはよさそうだ。

ちなみに、最近危険さが取り沙汰されるストロングゼロは9%だ。もしビールのつもりで500mlを2缶飲んだとすると、

500ml × 9% × 2 / 4 = 22.5(時間)

となる。翌日はまったく動けなくてもまったく不思議はない。

火曜日, 7月 03, 2018

二酸化炭素濃度にご注意

二酸化炭素濃度測定器

締め切った室内で注意すべきは二酸化炭素濃度らしい。酸素はおいそれと無くなったりしないが、二酸化炭素は濃度が上がるだけで、体調不良や眠気の原因になる。

…と聞いて計測器を買っておいたのを思い出してセットしてみると、なんと1100ppmを超えているではないか!(室内は1000ppmまでにすることが決まっているらしい)エアコンを動かしているので、ずっと締め切っているのが良くなかったのだろう。直前に抵抗しがたい眠気を感じてうつらうつらしていたのだが、二酸化炭素が原因だったのかもしれない。窓を開けて換気したところ、500ppmを割るところまで下がった。

火曜日, 5月 23, 2017

γ-GTPには、ガセリ菌ヨーグルトより炭水化物と肉を減らすのが効果的?

【実録】脂肪肝と診断された男が3カ月間「ガセリ菌ヨーグルト」を飲み続けた結果 → γ−GTPが130下がって医者もビックリ | ロケットニュース24

・変化その3:毎朝、豆乳と「ガセリ菌SP株ヨーグルト」を飲む

3.より他のが効いたんだと思う。1.は「野菜を食べる」、2.は「朝食(野菜または果物)をちゃんと食べる」、4.は「深夜は食べない」、5.は「炭水化物と肉を減らす」で、3.よりずっと効果的だと思われる。また、フォアグラとか言ってるが、ASTやALTは正常値じゃん。もう20年以上、異常値のワシと比べたら、甘い甘い(違。

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May 23, 2017 at 01:37PM

足は大切にすると長生き、脂肪肝は痩せて治す

足病医:歩くことは生きること! 50歳を過ぎたら「足のメンテナンス」を:トピックス:日経Gooday(グッデイ)

例えば、糖尿病で足が壊疽(えそ:腐ること)を起こし、切断を余儀なくされる場合があります。足の切断によって歩けなくなってしまう。すると、5年後には3割の人しか生き残っていません。まさに「歩くことは生きること」なんですね。

健康情報なら、なんとか大学じゃなくて、日経Goodayあたりを読むといいんじゃないかな。

(追記)
別のページでは、脂肪肝も検査数値によっては放置しておいてはいけない、とのこと。医師の監修が入っているのも安心できる。

脂肪肝:放置は厳禁! 「脂肪肝」対策の新常識 (4ページ目):テーマ別特集:日経Gooday(グッデイ)

食べ過ぎや肥満による脂肪肝の人は、体重を2~3kg落とすだけで肝機能の数値がよくなる場合が多いという。そのためには、食事を注意するだけでなく運動も取り入れたい。

よしよし、仕事が忙しくなくなったら、痩せよう。うん。

 

May 23, 2017 at 11:08AM

土曜日, 2月 18, 2017

デイリー林さんにならってジョギングしたい

> 健康あっての楽しさかなと思って、最近ジョギングしてるんですよ。ジョギングして体力がついたらすごい元気になって、原稿がすごく書けるようになっちゃって。集中力が続くようになったのと、徹夜がつらくなくなって。前はちょっと飲んだだけで身体がだるくなってたけど、今は1時間ぐらいで酔いが冷めて、仕事できちゃうんですよ。

これはうらやましい。村上春樹が同じことを言っても、「へー」だけど、林さんだと「真似しようかな」って思ったり。まじめな話、あと10年、15年頑張るには体調管理が重要かもしれん。仕事があればだけど。


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