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木曜日, 4月 11, 2019

Slackのフリープランでの意外な制限

Image from Gyazo

フリープランでのメッセージ、ファイルストレージ、アプリの制限 – Slack

Slackを有料のスタンダードプランからフリープランに変更した。表示できなくなるメッセージが多数出てくるのは想定内だったが、Slackのアプリ「Email」も使えなくなるのにはちょっと驚いた。フリープランにはアプリの数だけでなく、種類にも制限があるようだ。「Email」アプリの機能は以下の通り。

このインテグレーションより、すべてのサービスから重要な通知を受信する際に使用する特別なメールアドレスが送られてきます。このアドレスに送られたメールはお好みのチャンネルに表示されます。このインテグレーションは、Slack のスタンダードプランかそれ以上のプランをご利用のすべてのワークスペースにてご利用いただけます

Email | Slack App ディレクトリ  

直訳っぽくて今ひとつピンとこないが、「@xxxxx.slack.com」で特別なアドレスが作られて、そこに送信すれば、チャンネルに投稿されるという仕組みだ。メールで送られてくる何かをSlackに自動保存するのにいい。あるいは、メールをそのまま誰かに見てもらいたいときにも使える。ただ、よほど頻繁に使うのでなければ、必須というほどのものでもない。

日曜日, 12月 02, 2018

ビジネスチャットを売るのはまだまだ難しい?

2018 12 02 21 00 36

Google+で2018/10/8公開

http://diamond.jp/articles/-/174120

Slackが国内に本格的に参入してためか、最近攻めているChatWorkだが、このホワイトペーパーにはどうも違和感がある。PDFの「鉄則1 議論に参加するハードルを下げる」という項目の下に、

(会議の予定が部下から上がってきて)
× 了解。当日は時間厳守で!(これ以上会話が広がらない文章)
◯ □□君が発表してくれるんだよね。進捗はどう?(軽い質問で会話を促す)
◯ 今朝の山手線の信号機故障、影響なかった?
◯ 昨晩はすごい雨だったけど大丈夫だった?(仕事に直接関係ない雑談で雰囲気作り)

というのがある。違和感の発生源はというと、ここだ。

1.部下への声がけはツールによらず必要

「そういうお前は、やってんのか」というツッコミはともかく、ビジネスチャットだからとか、そういうのは関係なく、必要なものは必要。

2.コミュニケーションコスト削減は常に善

「お疲れさまです」「お世話になっております」からはじめなければならない、というメールの常識を持ち込まなくていいのが、ビジネスチャットのメリット最大のポイントの1つ。ビジネスチャットでコミュニケーションコストを極限まで削減することによって、コミュニケーションのスピードアップを図れる。

であるにもかかわらず、もし「了解」だけの返答が禁止されるとしたら、あるいは「了解」で済むところ、雑談を書かないといけないと上司が思い込むなら、ビジネスチャットの導入が負担になってしまう。これでは、ビジネスチャットなんて導入しない方がいい。

だいたい、特定の話題に使うべきチャンネルで雑談が盛り上がったら、そこで話すべきテーマはどうなるのか。フィルタやタグ、スターなどのツールがメールより非常に貧弱なため、メールよりずっと面倒なことになる。雑談は、Slackなら#randomとか、別のチャンネルを作って、そこで一生懸命(?)やるべき。

結局、日本人にとってはビジネスチャットというツールの導入からして大変なのだが、それにも増して、要点だけでビシバシと仕事を進めていく、という習慣やマインドを導入する方がずっと大きな障害になるだろう。

木曜日, 9月 27, 2018

Slackなどビジネスチャット導入の鍵は何?

20180927 oldman

「コミュニケーションが個人のメールボックスから、チャネルに移行すると、透明性が格段に増す。ここで言う『透明性』とは、スラックのユーザーがチームのほかのメンバー、あるいは、組織のほかの部署の人たちがどんな仕事をしているのか、という見通しがよくなるということだ。社員だれもが必要な情報を得ることができれば、生産性がアップするだけでなく、職場の雰囲気もよくなる」

https://toyokeizai.net/articles/-/238723

メールと電話によるコミュニケーションから、Slackなどビジネスチャットを使ったコミュニケーションへの移行に必要なのは、まず(部門や会社の)トップの決断である。こういうのはボトムアップでは、なかなか難しい。特に、トップがこの手のツールに拒否感を持っていると絶望的だ。勝手に使うのを許してくれるような企業風土であればいいが、そうでない会社も多いだろう。

個人レベルで言えば、メールの流儀を捨てられるかどうかが、もうひとつの鍵になる。「お世話になっております。」「よろしくお願いします。」を排除してもビジネスのコミュニケーションは成立するのである、と考えられるかどうか。さらに重要なのは、関係者全員とすべての情報を共有することに抵抗がないか、だろう。CCに関係者全員のアドレスを入れたり、特定のメンバーを外したり、メールでは細かい情報取得に関する制限をかけられるが、Slackなどビジネスチャットには馴染まない。関係者全員が同じチャンネルに属し、自分に関係のある情報については遅滞なく反応するのが流儀である。特定のメンバーのみその都度外したり、わざわざダイレクトメッセージを使ったりするのは、まったく馴染まない。

ワシの現在の使い方はというと、特定の案件に参加する外注全員と社内編集スタッフ、特定の案件に関する社内制作および編集スタッフ、案件にかかわらず特定の外注スタッフと社内編集スタッフ、という3種類のチャンネルを使い分けている。必要に応じて、これに2,3種類のチャンネルが加わり、さらにダイレクトメッセージも時々使用する。どこに何を書けばいいのか、についてのコンセンサスは必要だが、それさえできてしまえば、メールよりもずっと楽に回っていく。

月曜日, 4月 10, 2017

KarabinerがSlackを落としていた

Slack関連の拡張機能を外してみたが、やはり落ちる。Slackのデスクトップアプリは、ブラウザがSafariのエンジンを使っているからか、落ちない。

ふと思いついて、Karabinerを外してみたらビンゴ!!ということで、原因はわかったが、Karabinerと相性の悪い入力環境はとても使えないので(Karabinerナシではまともにテキストが書けない)。しかし、Chromeの拡張機能なしも今ひとつ嫌だ(特にSlack Enter Key Modifier)。

どうも改行コードを入れたあと、行頭に2バイト文字を入力するのがよくないようなので、それを避けることにしてみる。
#Slack


日曜日, 4月 09, 2017

Slackのタブが落ちまくる…

蜂蜜小梅配列使用中に「こ」と入力するとChrome(Mac版)のタブが落ちる。ローマ字入力で「ko」という文字列がATOKに渡されているはずだが、何が問題なんだろう。

1.日本語入力をオフにして半角英字で入力→落ちない
2.1回目の「こ」は落ちない→2回目で落ちる
3.「こ」を入力して、変換結果を確定しないで削除→再度「こ」を入力したら落ちる
4.ATOKからMacのライブ変換に変更→同様に落ちる
5.「こ」以外でも落ちる!!!!!

うーーーん、原因が想像できない。Chromeを再起動してみるか。

…再起動してもダメ。特に行頭に入力すると落ちやすいみたい。Slackのデスクトップアプリなら落ちないので、仕方ない。そっちを使うか。
#Slack

日曜日, 4月 02, 2017

業務用メールの使い方を見直す

> よくあるのは、誰かがワードやパワーポイントで文書を作成した後、メールに添付して送信し、それを見た人が必要なコメントを書き込んで返信するというやりとりです。同じ名前で保存してしまうと、誰がチェックしたバージョンかわからなくなってしまうので、「バージョン1」「バージョン2」のように数字を入れたり、「日付」や「チェックした人の名前」を入れて保存し直したりするわけです。
グーグルの人が「メールしない」本質的な理由

これ、心当たりのある人は、今すぐ止めるべき悪習だと思う。

> メンバーが一堂に会するオンラインチャットなら、対話をしながら意見を集約して、その場で結論を出すことができます。バラバラに作業をしていると何日もかかることでも、時間を決めて関係者全員が集まれば、一気に結論まで出せるのです。

この話だと、Hangout押しかと思うけど、HangoutはHangoutでいろいろ問題がある。ビジネスチャットで、時間を区切ってやるのがいいんじゃないかな。

ビジネス書を複数集めて、「こうしろ」というのを列挙していけば、相反するのがあると思う。この記事で紹介されている内容のうち、「添付ファイルでやり取りしてる場合じゃないだろ」というのはまさにその通りで、「添付ファイルを使うべき」という意見はあまり見かけない。しかし、はあちゅうとかイケハヤとかが「電話するなメールしろやボケ」と言っている反面で、「いちいちメールでやってるんじゃねーよSlack使えSlack」という意見もある。前者は、まだ"脱・電話"が済んでいない世界の話で、後者は"脱・電話"はとっくに終わって、"脱・メール"に進みつつある世界の話、だと思えば矛盾はないか。

Slackのチャンネル名に日本語が使えるようになった。いよいよ本格的にユーザーが増えてきてもいい段階になってきた…というほどでもないか。
#Slack

slackの日本語のチャンネルでもフリガナで補完や検索をしやすくする

木曜日, 1月 26, 2017

ビジネスチャットをどう使うか

Kenichi Moritani Thu, 26 Jan 2017 09:07:22 GMT - Google+ - Public
> メールでは必須の「○○社の××です」「お世話になっております」などの形式的な文章も省略して、用件だけ送っても違和感がない。

もちろん。でないと、ビジネスチャットの意味がない。

> 具体的には、文章は短めにして、長くなるようなら箇条書きを使う。

簡潔にやろう。

> ビジネスの場で使うチャットでは、できるだけ敬語を使い、顔文字などの使用は控えたい。

よほどの間柄でなければ、顔文字は止めた方がいい。むしろ、ちょっと堅苦しくないか?くらいのほうがベター。

> 駐車場の有無など確実な情報が求められるときまで、『あると思います』などと言う人がいます。

あかんやろ(怒)。

> 何かを頼まれたときに、「頑張ります」と返答するのも、責任逃れの姿勢が透けて見えるので避けたい。

いつできるかが知りたいのであって、頑張るかどうかは誰も聞いてないから(怒)。

> チャット上で『申し訳ございません』と、軽くお詫びを入れた後、『後ほどお電話いたします』などと言って、電話や対面で話し合うべき。

沸点の低い人は、ビジネスチャットには向かない。面倒な話は文字でなく、電話で。

> すべての情報を共有しないと怒られると思って共有するのかもしれませんが、ムダな作業が増えるだけ。

自分が全責任を負える範囲の情報は、特にチャットに出す必要はない。要約して報告する程度でOK。

> 社内のチャットで常時接続していると、即時対応が求められるかもしれませんが、そうでなければ、チェックする時間を1時間に1回などと決めましょう

社内はもっと頻繁にチェックの必要あり。社外はそれほどでもないに賛成。




社内外での新しい業務用のコミュニケーション手段として、チャットツールを導入する企業が増えている。「C…


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金曜日, 1月 20, 2017

Slackにスレッド機能が追加

Kenichi Moritani Thu, 19 Jan 2017 16:49:19 GMT - Google+ - Public
とうとうSlackにスレッドが!ただ、スレッドと言っても、昔の掲示板のようにスレッドに繋がったメッセージをさらにスレッド化する(ツリー状に分岐させる)ことはできないようだ。また、右のペインに表示されるので、ちょっと見づらい。

まあ、国内のビジネスチャットでスレッドに対応したものはあまりないと思われるので、悪くはない。というか、かなりいい。
#Slack

Keep conversations organized and easy to follow with Threads


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水曜日, 1月 04, 2017

「Slack Enter Key Modifier」が一時使用不可能に

Slackの仕様が一部変更になったみたいで、「Slack Enter Key Modifier」が無効になっている。端的に困る。
#Slack


Slack Enter Key Modifier
Slack を Enter で改行できるようにします
(追記)
アップデートされて、動作するようになった。作者に感謝したい。

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ここはメモ帳に変更されます