Macをメインの仕事環境にして、もう1年以上経っているのに、今日初めて気付いたことがある。「Spotlight」の便利さだ。
仕事関係の資料はフォルダ分けして保存してある。例えば、「書籍名」→「初校用データ」→「1章」→「節番号」という感じ。別の仕事のフォルダを開いて作業中に、その仕事のデータを開きたくなったとき、Finderのウィンドウをもう1つ開くか、あるいは「書類」のトップに戻ってからもう一度フォルダ階層を降りていく…という手間がかかる。一日に何度もやると、結構大変なのだ。
しかし、実はそんなことをする必要はない。Spotlightを使えばいいのだ。ファイルを直接開かなくても、フォルダを検索してしまえばいい。なんでこんなことに今まで気付かなかったのか、アホらしくなる。
ちなみに、よく使うフォルダへのエイリアスを作っておいてもいい。このあたりは好き好きだけど、エイリアスの管理をどうするんだ?という問題があるので、私はその方法を採らない。
Subscribe to:
Post Comments (Atom)
-
PDF文書を第三者と共有するとき、特定の期日までは読んでもかまわないが、それ以降は乱用を防ぐために削除したいことがある。削除したいと言っても、相手のパソコンから勝手に削除することはできないので、期限が過ぎたら、共有したPDFを開いても読めないようなPDFを作って渡すのはどうだろう...
-
見開きのPDFを片ページずつにしようと思ったら、まず思いつくのはページを複製して、Acrobatのトリミングツールで片ページずつトリミングしてしまう方法だ。 Adobe Acrobat DC での PDF ページのトリミング https://helpx.adobe.com/j...
-
Mac miniのHDDが飛んだ 年始にファイルサーバのHDDが飛んだので、ちまちまと復旧作業をしていた。サーバはMac mini Server (Late 2012)。2台のHDDを内蔵していたが、そのうちのシステムが壊れたようだ。もう1台の内蔵HDDにはほぼ何もデータを入...

No comments:
Post a Comment