Macをメインの仕事環境にして、もう1年以上経っているのに、今日初めて気付いたことがある。「Spotlight」の便利さだ。
仕事関係の資料はフォルダ分けして保存してある。例えば、「書籍名」→「初校用データ」→「1章」→「節番号」という感じ。別の仕事のフォルダを開いて作業中に、その仕事のデータを開きたくなったとき、Finderのウィンドウをもう1つ開くか、あるいは「書類」のトップに戻ってからもう一度フォルダ階層を降りていく…という手間がかかる。一日に何度もやると、結構大変なのだ。
しかし、実はそんなことをする必要はない。Spotlightを使えばいいのだ。ファイルを直接開かなくても、フォルダを検索してしまえばいい。なんでこんなことに今まで気付かなかったのか、アホらしくなる。
ちなみに、よく使うフォルダへのエイリアスを作っておいてもいい。このあたりは好き好きだけど、エイリアスの管理をどうするんだ?という問題があるので、私はその方法を採らない。
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