劇場、図書館などから成る山形市の「シベールアリーナ&遅筆堂文庫山形館」で4日予定していた作家大江健三郎さんの講演会「本を読むことに始まる」に本人が姿を見せず、古い友人でこの日は講師の紹介役だった作家井上ひさしさん(川西町出身)が、詰め掛けた約600人の聴衆を前に急きょ代役を務める珍事があった。大江さんが講演の日取りを1日勘違いし、5日だと思っていたのが原因。大江さんの講演会は、後日あらためて開く予定だ。聴衆は井上ひさし氏の話が無料で聞けた上で、さらに大江氏の話も聞けるようだから、これは歓迎じゃないかな。少なくとも私ならむしろ喜ぶかも。
Thursday, October 09, 2008
大江健三郎氏、講演会をすっぽかす
ノーベル賞作家の大江健三郎氏が山形市の講演会に現れず、井上ひさし氏が急遽代役として話をしたらしい。ソースは山形新聞。
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