私からは、「韓国のメディアというだけでネットでは色が付く。これをどう払拭するか」「反既存、反体制、反権力を前面に打ち出すのではなく、新しいメディアとしてスタートしたほうがよい」「既に多くのネットユーザーがブログなどで情報発信しており、皆が記者というコンセプトに新しさはない。分散化した議論をまとめていくようなものはチャンスがある」と状況を示した。
また、ブログやSNSは自由に書けるものの、エディターやデスクが不在のため、もっと良い文章が書きたい、スキルアップしたいと思う人がいると考え、 ジャーナリスト・ライティング教育という潜在ニーズを捉えて広告と教育を収入の両輪にしてはどうか、と提案した。これによって収益モデルも安定すると考えた。
「ガ島通信」藤代さんのコメントから。ポイントは以下の通り。
- 分散化した議論をまとめていくようなもの(メタニュース的なもの?)
- 広告と並んで、ジャーナリスト・ライティング教育を軸とする
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