> 「頑張る理由」は与えなくていい。むしろ、与えてはならない。なぜなら、「頑張る理由」を他人から与えてもらえなければ「頑張れない人」になってしまうからだ。「頑張る理由」は与えられた環境下で、自分で見出すものだ。
上司は新入社員に「頑張る理由」を与えてはいけない
複数のビジネス書を読むと、相反する内容が書いてあることがよくあるが、これが一例。「部下は褒めて頑張らせるのがいい」と書いてあるビジネス書はたくさんある。しかし、ここにあるように、「動機は他人から与えられるもの」という思い込みができてしまうと、「やる気がわかないのは会社や上司のせい」と考えてしまいがち。正しい評価と明瞭な目標を提示するのが、会社のやるべきことだろう。
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