確かに、あまりにも厳しい。実際には、半分以下のところにいても幸せに暮らすことはできるのだろうし、ルートを一度外れたとしても上位10%に至ることは十分可能だ。しかし、それはそれでかなりの才能と幸運がなければならない(両方がないと、まずダメ)。
> 戦争は悲惨だ。しかし、その悲惨さは「持つ者が何かを失う」から悲惨なのであって、「何も持っていない」私からすれば、戦争は悲惨でも何でもなく、むしろチャンスとなる。
戦争の危機がもし眼前に迫っているとして、それに危機感を抱かない人のうちの一部は、間違いなく、「戦争は現状打開のチャンスである」あるいは「戦争が起こった方が、今より自分にとって良い環境になる」と考えているのだろう。為政者はこういった考えを民衆が持たないように、いろいろやるべきなんだろう。では、我々一般市民のできることは?
この国に漂う、絶望の正体。 | Books&Apps
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May 04, 2017 at 10:35PM
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