痴漢の疑いで「線路に逃走」がダメな法的理由 | 法律で見える鉄道のウラ側 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
記事よりコメントの
1. 痴漢犯罪捜査について、推定無罪の原則維持するように懸念を表すること
2. 犯罪の証明責任を検察側に強く求めること
3. 私人逮捕の問題や警察による聴取の任意性を明確にアピールすること
これに賛成する。おそらく、冤罪にもかかわらず、逃げずに逮捕されて職を失い、最終的に無罪として釈放されたものの社会的に抹殺されてしまう危険性の方が、線路上を走って逃げて電車にはねられて死ぬ危険より大きいだろうと考えられるので、線路上を逃走する人を一概に責める気になれない。
May 11, 2017 at 03:40PM
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