Thursday, January 02, 2020

Uberに頼らずにタクシー業界を改善する、ただ一つの方法


タイトルは釣り。誰も釣られないと思うけど。

冒頭で、米国の一部地域でUberでの性犯罪が多発していることに触れられている。これを何とかするには、どうしても規制が必要になってくる。Uberをそのまま日本に導入すると、Uberは延びて、タクシー業界は壊滅する。より安く、より低品質のサービスしか選択できない場面が増えて、結局はUber以外全員が回復不能な損害を被ることになる。

一方で、ホリエモンがどこかの動画で怒っていたが、タクシーの運転手が道を知らない(かつ、カーナビも満足に使えない)、あるいは通常では考えられないほど態度が悪い運転手がいるのは事実だ。いずれも自分で体験したことがある。もちろん、一部の運転手だけだろうが、タクシーというサービスの性質上、事前に選択ができないのがフラストレーションの原因となる。消費者が賢くなってもダメなのである。ここはホリエモンの言うことに一理ある。

これを解決する方法をひとつ思いついた。Uber(のシステム)をタクシー業界がやるのである。「もう配車アプリがあるじゃん」といわれるだろうが、キモは配車ではない。評価である。現在の配車アプリでは、運転手を選ぶことはできないし、ほかの客からの評価を知ることもできない。これに対して、Uberには評価機能があり、運転手の情報が乗車前に得られる。そのため、ドアが開くまで誰が運転手なのか分からない事態を避けることができる。

「カーナビが使えるか」「英語が話せるか」「接客態度はいいか」など、客とタクシー会社の両方が評価して、ドアが開く前に運転手の情報をゲットできるようにすれば、悪くない結果が得られるように思う。当然、高い評価の運転手は、サービス料金を上乗せできるように制度をいじる必要はあるだろうが、今よりはずっとマシな気がする。大手のタクシー会社が乗ってくれば、意外とすんなり行きそうな気がするのだが、どうなんだろう。


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