Saturday, May 16, 2009

iPhone向けパソコン書を著者個人が販売

米国の話だけど。
iPhone向けの電子書籍は、国内では出版社および出版社と協力関係にある企業が開発 / 販売を手がけるスタイルが一般的。米国では、個人デベロッパとして登録した著者が直接App Storeで販売するケースが増加傾向にあり、紙媒体に比べ歩留まり率も高いことから、今後もiPhoneアプリとして出版されるIT書籍が増えることが 予想される。 iPhoneで読むPython入門書が登場 - IT書籍のアプリ化が進む? | パソコン | マイコミジャーナル から引用
歩留まりというか、利益率はiPhoneアプリの方がいいと思うけど、書籍だと最低ラインが見えやすい。英語で書かれたIT関連書籍は売りやすいからいいよね。国内向けの書籍だと日本語で書かれているというだけで、数はかなり限られてしまうなあ。

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