本という媒体を読むには、書籍や雑誌など紙に印刷する以外に、最近ではネットでダウンロードしてパソコンやケータイで読む人が多くなってきているが、もう一つ大きな可能性としてゲーム機が挙げられる。ニンテンドーDSでは「DS文学全集」が、PSP向けには「みんなで読書」がリリースされており、結構人気を集めているようだ。両方とも、著作権の切れている作品を集めており、その点では電子書籍のクリアすべき大きなハードルの一つ“課金”をパスしているので、何とも言えないところがあるが…。
新刊書がDSやPSPで読めるようになれば、何がどう変わるのか。ちょっと気になる。
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