木曜日, 7月 19, 2018

読んだ本をどうするか

Bookshelf

「物理的な本を置いとかなくても、そこから得たモノはすべて自分の身になってる」という自信があるからです。

モノが捨てられないのは心の問題 - Chikirinの日記
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20180705

一時期は、(物理的な)紙の本よりも電子書籍(電書)の方がいいんじゃないかと思って、電書があれば電書を必ず買うようになっていたが、最近はジャンルによっては紙の本を買うことも多い。コミックは全部電書だけど。紙の本には、どうしても電書にはないアピール感があって、手触りとともに記憶に残る部分がある。雑誌はタブレットに全部移行してもそれほど困らないが、書籍はありえない。

それはともかく、紙の本はなくても、得たものは全部自分の身になっていると言い切れるのはすごい。ワシなんか、全然身についていない。読んだ後、読みっぱなしだからだろうね。読んだ本について考えたことを全部何かに書いておけば、すごく身につくと思う。大昔はそれに近いことをしていたから、多少は身についたのだろうが、最近15年くらいはどうにもならない。早く、読んだ本について何か書けるような、そんな生活に戻りたいものだ。

月曜日, 7月 16, 2018

作品はいらないから、商品を作ってくれ

コスプレ

『濃い作品はいいから、商品をいっぱい作ってくれ。作品はいらないから、商品を作ってくれ』と言われたこともある。ふざけんな! と思うんだけど、割と今そうなっている

https://www.oricon.co.jp/news/2113125/full/

ラノベにしたって、アニメにしたって、漫画だってそうだけど、作家性の重要なものはきっと作品と商品の間で揺れ動くところが難しいんだろうと思う。ただ、それは実用書でも実は同じじゃないかと思う。どこで一本筋を通すか。書籍でもムックでも同じ。雑誌の特集にも共通するのではないかなあ。まあ、さすがにWeb記事はそこまでではないかもしれないが。

“作品と商品”の違いについて「物を作っている中で、僕らは子どもや若い人に向けて、アニメを観ている時だけは自分がこうなったらいいみたいな、夢のキャラクターを作るのがこの仕事だと言っていた。ただし、ひとつだけ哲学を入れろと。つまり、これが(哲学が)ないとただの商品」と力を込める。

「哲学」がないと、単なる商品でしかない。しかも、それはそんなに売れないだろう。「哲学」を込めたところで売れるとは限らないが、「哲学」なしでは他の条件が良くても5割も売れない。そんな時代になってきたと感じる。

水曜日, 7月 11, 2018

Scrapboxの使い方をやっと思いついた

scrapbox

塩澤先生が盛んに薦めていることもあって、作りかけては止めたり、使い道に頭をひねったりしていたのだが、やっと思いついた。YouTubeのリストだ。ワシのYouTubeリストはもうどうにもならないくらい肥大化しており、ほとんど何かを探す役には立たなくなっている。とにかくリストに追加した動画が後から探せないのである。検索した方が早い。どうしたものかと思って、Google+にページを作って見たりもしたのだが、全然続かない。作った後、探すのが非常に面倒である。そこで、ふと思いついて、Scrapboxにページを作ってみた。

omoshirodouga
https://scrapbox.io/omoshirodouga/

まだ20個ほどだが、これなら続くし、後から探しやすい。何と言っても、タグによるリンクが自動で張れるのがいい。クラシックからゲームプレイ動画、アニメの1シーンまで雑多だが、リニアでなくてもいいもの、リニアでない方がいいものを集めるには非常によろしい。塩澤先生はブログにも使っているが、ワシ的にはブログを後から書き直すことはないし、せいぜいカテゴリーがあれば、見つからないものは検索するので、このままでいいや。

火曜日, 7月 03, 2018

二酸化炭素濃度にご注意

二酸化炭素濃度測定器

締め切った室内で注意すべきは二酸化炭素濃度らしい。酸素はおいそれと無くなったりしないが、二酸化炭素は濃度が上がるだけで、体調不良や眠気の原因になる。

…と聞いて計測器を買っておいたのを思い出してセットしてみると、なんと1100ppmを超えているではないか!(室内は1000ppmまでにすることが決まっているらしい)エアコンを動かしているので、ずっと締め切っているのが良くなかったのだろう。直前に抵抗しがたい眠気を感じてうつらうつらしていたのだが、二酸化炭素が原因だったのかもしれない。窓を開けて換気したところ、500ppmを割るところまで下がった。

月曜日, 7月 02, 2018

「DPT-RP1」のメモが消えた!

Digital Paper App

「DPT-RP1」に取ったメモが無くなってしまった。昨晩、方眼罫のメモ帳にいろいろとメモして、そのままにして眠った。朝になって見てみたら、綺麗さっぱり、何も書いていない方眼の用紙だけが残って、書いた文字が全部消えていた。かなりショック。

原因は不明だが、Macと同期した際に、新しいファイルで上書きされた可能性が高い。これを避けるには、重要なフォルダはパソコンのDropboxフォルダと同期しておくといい。Dropboxなら、一度同期したものをしばらくは保存しておいてくれるので、上書きされてもロールバックできる。「Digital Paper App」アプリがデータを保存しているフォルダがわかれば、そこのディレクトリをDropboxに移動して、シンボリックリンクを元の場所に置いておけば、Dropboxでちゃんと世代付きでバックアップできるのだが、ちょっと調べた範囲ではわからなかった。

それにしても、非常にショッキングな出来事だった。今回は自分で考えたことをメモしたものがなくなったので、もう一度、考えれば済むことだが、これが重要な打ち合わせのメモだったらと思うとゾッとする。やはり重要なものは紙にペンでメモするのがいいのかもしれない。

金曜日, 6月 22, 2018

Scrapbox 1日目

Scrapbox

Scrapboxのことは随分前から知っているのだが、どう使えばいいのかわからないまま、何年も経ってしまった。アイディアやメモを構造化したいと感じていて、どうにもWorkflowyでは間に合わなさそうなので、ちょっとprivateモードで使ってみることにしたい。同時にGyazoも登録した。GyazoとScrapboxって「紙copi」の洛西さんが作ったんだと今頃知って、そうなのかと納得した。

Amazon(のレビュー)は死んだ

アマゾン

レビュアーたちは現金と引き換えに、星5つの評価を付けるよう依頼されている。悪いレビューがあったとしても、良いレビューと比べて見つけるのは難しい。

https://www.buzzfeed.com/jp/nicolenguyen/amazon-fake-review-problem-1

悪貨は良貨を駆逐する。Amazonのレビューは、すでに業者によってかなり汚染が進んでいる。特に、それほど高くない文具や電子機器、その周辺製品については件数が多く、しかも見極めが難しいという点で深刻だ。幸いなことに、ワシの参考にしたいパソコン関連機器や高価な文具、書籍については、悪質な広告レビューは少ないか、あるいは一読して問題のあるレビューだとわかる。しかし、この状態が続くようであれば、Amazonの初心者向けの本に「レビューは参考にしない方がいい。特に5つ星は」と書かざるを得ない(もう書いたかもしれない)。レビュー1つのアカウントは信頼するな、というのはすでに常識だろうが、じゃあ優秀なレビュアーであれば信頼できるのかと言われれば、もはや懐疑的にならざるを得ない。YouTuberのレビューの方が最初から眉唾で見るから(視聴数を増やすために何をするかわからないから)騙されにくいかもしれず、まだマシかも。

ワシ的には「誰が書いたのか」が評価基準になる世界は、今ひとつ住み心地が良くないのだが、しかしAmazonのレビューに関しては「誰が書いたのか」をどうしても評価基準の一つに挙げねばならないだろう。となると、無名の人がたまたま購入した製品の出来がいいので褒めたとしても、何の意味も持たなくなり、レビュー欄は「プロのライターの方ですか?」というくらい頻繁にレビューを投稿している人と、あとは悪質な広告レビューだけになろう。そのうち、レビュー欄を表示しない機能を持った、Chromeの拡張機能が出てきてもおかしくない。そこまでいかなくても、炎上しているレビュー以外は見る必要がない、という時代になるかもしれない。

「知り合いが買ったものの評価しか信頼できない」という時代に戻るのかなあ。

AI時代の本の読み方