日曜日, 12月 02, 2018

バルトーク「ピアノ協奏曲第1番」の印象的な演奏

まずはユジャ・ワンから。最後、サロネンの方がユジャより走っているのに注目。通常は、ユジャの方が突っ走ってオケが着いてこられない。

ピアノはジャン-エフラム・バヴゼ(Jean-Efflam Bavouzet)、ロンドンフィル、ウラディミール・ユロフスキ指揮。ピアニストの正面(指揮者の右)にティンパニ、ピアニストの背面(指揮者の左)にスネアなどその他打楽器が並んでいるのが珍しい。ごくわずかに生じる時差を嫌ったのかな。あるいは、ピアノを打楽器のように扱った、この曲での扱いから考えると、まとめて舞台前面に配置するのが妥当と指揮者が考えたか。

2018年はiPhoneへの考え方が変わる年に

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Google+で2018/9/14に公開

真面目な話、今回の値付けは(ワシ的には)iPhoneというアイテムへの考え方が変わるターニングポイントになりそう。今までは新機能を追いかけて買い換えを是としてきたが、今回はちょっと違う。10数万円のXS Maxを購入したら、壊れるか、完全に新しいコンセプトのものが出てくるまで購入意欲が出てこないかも。

そもそもMacなら、壊れるか、完全に新しいコンセプトの製品が出るまで買わない。MacBookもタッチバー付きMBPも初代を買った。iMacは壊れるか、4年経つまで更新しない(前回はビデオが壊れたので更新した)。iPhoneも同じように考えることになりそう。まあ、普通の人はずいぶん前からそう考えているのかもしれないが、いわゆる2年縛りが契機となって買い替える人もまだまだ多いと思う。これが、MVNOに移った日には、2年縛りなんて存在しないから、壊れるか、よほど新しいのがほしくならないと、おいそれと10万円は出せないだろう(キャリアの料金表を見て、安いじゃん!とか思う人は除く)。

クック船長が毎年買い替えるよりも云々と口にしたのは、もしかすると、消費者マインドが変わることへの予防線を張ったのかも、と思えてくる。日本ではiPhoneはキャリア主導で売られているから、そう簡単には変わらないんだろうが、本当はiPhoneを2年維持するのにいくらかかるのかを計算したら、とても2年ごとに買い替えられるものではないことがわかりそう(そして、キャリアと契約し続けられないはず)。毎年買い替えるに値する製品は、Apple Watchの方だろう。これはまだしばらくは毎年新機能が載ってくる可能性が高い。なので、発表会でも力が入っていたわけで。

なんにせよ、(ワシ的には)ターニングポイントになりそうな発表会だった。

https://www.softbank.jp/mobile/iphone/iphone-xs/

ビジネスチャットを売るのはまだまだ難しい?

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Google+で2018/10/8公開

http://diamond.jp/articles/-/174120

Slackが国内に本格的に参入してためか、最近攻めているChatWorkだが、このホワイトペーパーにはどうも違和感がある。PDFの「鉄則1 議論に参加するハードルを下げる」という項目の下に、

(会議の予定が部下から上がってきて)
× 了解。当日は時間厳守で!(これ以上会話が広がらない文章)
◯ □□君が発表してくれるんだよね。進捗はどう?(軽い質問で会話を促す)
◯ 今朝の山手線の信号機故障、影響なかった?
◯ 昨晩はすごい雨だったけど大丈夫だった?(仕事に直接関係ない雑談で雰囲気作り)

というのがある。違和感の発生源はというと、ここだ。

1.部下への声がけはツールによらず必要

「そういうお前は、やってんのか」というツッコミはともかく、ビジネスチャットだからとか、そういうのは関係なく、必要なものは必要。

2.コミュニケーションコスト削減は常に善

「お疲れさまです」「お世話になっております」からはじめなければならない、というメールの常識を持ち込まなくていいのが、ビジネスチャットのメリット最大のポイントの1つ。ビジネスチャットでコミュニケーションコストを極限まで削減することによって、コミュニケーションのスピードアップを図れる。

であるにもかかわらず、もし「了解」だけの返答が禁止されるとしたら、あるいは「了解」で済むところ、雑談を書かないといけないと上司が思い込むなら、ビジネスチャットの導入が負担になってしまう。これでは、ビジネスチャットなんて導入しない方がいい。

だいたい、特定の話題に使うべきチャンネルで雑談が盛り上がったら、そこで話すべきテーマはどうなるのか。フィルタやタグ、スターなどのツールがメールより非常に貧弱なため、メールよりずっと面倒なことになる。雑談は、Slackなら#randomとか、別のチャンネルを作って、そこで一生懸命(?)やるべき。

結局、日本人にとってはビジネスチャットというツールの導入からして大変なのだが、それにも増して、要点だけでビシバシと仕事を進めていく、という習慣やマインドを導入する方がずっと大きな障害になるだろう。

インスタ映え狙いはコスパが悪い

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居酒屋に行かなくなりました。コスパ悪いって感じます。まず料理が美味しくない。セブンイレブンの方が美味しいじゃないですか。

https://note.mu/marketing/n/n70733ce7da80

美味しくない料理を出す居酒屋に行くのは、確かに「コスパ悪い」と思う。単に酔いたいだけ、という理由では居酒屋に生きたくなくなる年齢になると、美味しくない料理を出す居酒屋は「」である。セブンのほうが美味しいというのは、平日はコンビニの食料で生きているワシとしては、まったく同意する。

最近は、スーパーの惣菜もコンビニに完全に負けているので、もう買うのは止めようかと思う。スーパーで買うと幸せになれるのは、生鮮食料品と酒、あとは保存の利くカップ麺や乾麺くらいか。あ、コンビニによっては酒にも力を入れているな。新製品のビールなどは、よく行くスーパーではほとんど見たことがない(どんなスーパーやねん)。種類なら、自宅近くのファミマのほうが潤沢だな。

ただ、インスタ映えとか言い始めると、ワシ的には賛成しかねる。

インスタとかに写真のせるようになって、料理にインパクトを求めちゃう。美味しいだけじゃ物足りない。だからガッカリするのかな?

これは、味にインパクトのある料理を食べたことがないからでは?と思ってしまう。「味にインパクト」と言っても、そんなに高いものを食べる必要はない。アルコール込みで1人5000円でも十分インパクトのあるものが食える。ただし、かなり店は限られるのだが。

綿飴に包まれたドリンクは、見た目はインパクトがあるが、インスタの中では数ある「ちょっと変わった写真」として一瞬で消費し尽くされてしまう。これを毎週食べたい(飲みたい?)と思うならいいが、そうでないならどう考えても「コスパ悪い」食べ物のひとつとしか理解できない。300円ならワシも1回は頼むかもしれないが、これが1000円もするなら見るだけにしておきたい。

それはいいとして、この記事、最後まで読むには500円かかる。一記事500円なのか、この著者の記事全部で500円なのかわからないが、UI的には前者のような気がする。残り1800文字あまり、写真4枚には、さぞかしスゴいことが書いてあるのだろうが、上の画面にも少しでているが、「チェーンの居酒屋ってなにを改善したら行きたくなりますかね」の答えが書いてあるだけだと、ちょっと厳しいかも。居酒屋を経営している人ならともかく、一般人が購入するにはコスパが悪そうだ。

Karabiner-Elementsに蜂蜜小梅配列を移植できる?

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Karabiner-Elementsの設定項目をまとめました - Qiita
https://qiita.com/s-show/items/a1fd228b04801477729c

「rules/manipulators/from/simultaneous」に記述すれば、同時押しを認識できるとのこと。ものくろさんがNicola配列をKarabiner-Elementsに完全移植したとのことなので、おそらく蜂蜜小梅配列も移植可能だと思われる。年末年始にでも移植しようかしら。JSONが理解できれば、あとは忍耐力だけの問題かな。その前にNicolaで実用的かどうかをちょっと試してみた方がいいかも。

macOS Mojaveの注意点

ClipBuddy

仕事用のiMacをMojaveにアップデートしたら、いろいろ動かなくなった。orz 「ClipBuddy」の履歴を見たら、最後のアップデートが2013年だった。動かなくて当然だな。とりあえず、Alfredの有料版に逃げるか。

とGoogle+に書いて、「Alfred 3」の有料版ライセンスを購入した後、いろいろ「?」と思うことがあって調べてみたら、Mojaveで仕様が変わって、セキュリティ周りが厳しくなったことに気付いた。「システム環境設定」→「セキュリティとプライバシー」の「アクセシビリティ」で「下のアプリケーションにコンピュータの制御を許可」にチェックがついているアプリに注意。いったん「-」をクリックして削除した後、再度「+」から追加しないと使えない現象が多発している。「このアプリはMojaveに対応していない」とワシのように誤解してしまう人もいるかもしれないので、ちょっと注意が必要かも。

もちろん「ClipBuddy」はMojaveで動作した。つ「Alfred 3」のライセンス代はお布施だと思うことにしよう。うん。

佐藤葬祭佐藤信顕氏に反論する

香典の問題は、問題のある振る舞い(おもに「出さない」「少ない」かな)を見たからと言って、軽々に批判すべきではない。お金は、持っている人は持っているが、持っていない人は本当に持っていない。また、多少持っていても、使い道が完全に決まっている人もいれば、老後の不安が強くて、財政的には出せても心情的には出せない人もいる。このあたりは、察するしかない。

佐藤氏は「香典は任意である」と言うが、実際には難しいケースも多くないだろうか。個人的には、親戚関係の葬式に出たのが学生時代で最後、あとは弔電で間に合わせたので、大きなことは言えない(以前の同僚が若くして亡くなったときは、出席して5000円を包んだ)が、手ぶらで行って記帳すれば、何か言われそうなことは容易に想像できる。「できる範囲で故人を送ってあげようよ」という主張にはまったく賛成だが、それが本当に許されるのか。私は許したいが、ほかの人がそうであるかはよくわからない。逆に、香典の少なかった人、持ってこなかった人の陰口を叩く人が結構な数いそうなのだが…。

「自分の損得だけを考えて、人のために何かをするのが尊いという考え方を持たないと、非常に危険な状態に陥る」という考え方には諸手を挙げて賛成したいが、そこに「世間で常識とされる金額を香典に包むべき」という考え方がない場合に限る。もし「世間で常識とされる金額を香典に包むべき」という考え方が含まれていれば(佐藤氏の考え方には含まれていない)、とても賛同するわけにはいかない。

もうひとつ、動画の最後に「一人一人の生き方は自由なのだが、そのぶん結果の責任も全部自分で負わねばならないのは非常に怖い」と言っているが、これはワシ的にはまったく受け入れられない。非常に強力な同調圧力である。モダンあるいは近代は、「自由から生じたことの責任は自分で負う」のを基本としている。自分の行為の責任を自分で負うのを基本としつつも、どう助け合っていくのかを西欧では何世紀にもわたって考えてきた(遅くともカント以降)。このような圧力に負けないために効果的な反論をしようと思えば、わかりやすい方法として、葬儀も香典も否定しなければならなくなってしまうのが残念だ。

ワシ的には、ワシの葬式は香典不要(受け取らない)としたい。あるいは、選択肢を出す。

  1. 香典(金額自由、1円以上、香典返しはしない)
  2. 献花(菊でなくてよい)
  3. SNSなどに写真付きで投稿(ワシの写真を撮って「アホ」「クズ」と書いてあっても可)
  4. 手紙(長さ自由)
  5. スピーチ(おもしろくないものは、ワシが棺桶の中から鐘をひとつ叩くので即時中止)
  6. 漫才・落語(おもしろくないものは、ワシが棺桶の以下略)
  7. 歌(下手なものは、ワシが以下略)
  8. 嘉門達夫とエスパー伊東とMr.オクレを呼ぶ

…ワシはいいんだが、親族が嫌がるだろうなあ(苦笑)。

AI時代の本の読み方