Friday, November 30, 2018

フリーライダーの問題点

パソコンに向かう女性

今の時代、有料でサービスを提供しようだなんて古いです。私は漫画を読むときはブックオフで1巻から最終巻まで立ち読みしますし、お腹が空いたらスーパーの試食を何回も周回して食べます。

http://seiyufan.livedoor.biz/archives/9279996.html

お子様の戯れ言と切って捨てるのは簡単だが、同じ問題をはらむ現象は、実は少なくない。この筑波大生は、ブックオフで1巻から最終巻までコミックを立ち読みできるのは、大半の人が購入しているからであり、彼のようなフリーライダーはごく少数だからお目こぼしに預かっているだけである、ということを意図的に捨象している(あるいは、それに気付かないくらい愚かである)。pha氏が働かずに食べていこうとしていたのも、実は同じ路線の上にある。pha氏が働かずに食べていけるとしたら、それは大半の人が働いてお金を稼いでいるからである。

同時に、「働きたい人が働き、施しを受けていきたい人が施しを受ける」「商品を手元に置きたい人が購入し、不要な人は購入せずに利用する」と言えば、案外悪くない世界だとは思う。これはベーシックインカムにも通じる。

ただ、自分のような人間が増えると社会が成立しない、という振る舞いを続けることには、倫理的な問題がある。これをどう考えるか。

Tuesday, November 20, 2018

【メモ】Squarespaceで美しいWebサイトを作る

Squarespace

簡単に美しいWebサイトを作れるサービスとして、あるところで話に上がっていたのでメモ。

https://www.squarespace.com/

Saturday, November 17, 2018

食べログは死んだ(追記済み)

Spagetti 20181117

消費者の前ではアンチテーゼ的存在として振る舞いながら、裏では飲食店からカネを搾り取る──。食べログの業績をそう解釈する業界関係者は少なくない。飲食店側の不信感は募るばかりだが、それでも「食べログの販促サービスを利用しないわけにはいかない」とある飲食店の店主。「そうしないと“表示順”が下げられるんだもの」。

食べログの「課金制度」が飲食店に嫌われる理由

以前、「アマゾンのレビューは死んだ」と書いたが、食べログも実は瀕死の状態だ。なぜか。

レピューは、視点の定まらないレビュアーによって支配されている。特定の地域を重点的に回って、飲食店に対して批判的なレビューを書かないようにすれば、それだけで重視されるような仕組みになっている。点数はずいぶん前からほとんど当てにならず、せいぜい、ぼったくりでないかどうかしかわからない。これならぐるなびの方がマシ、と最近思えてきた。Rettyはまだ役に立つ数には達していないし、医療だけでなく、飲食店選びもネットのゴミ情報に惑わされるようになってきたと言わざるを得ない。

それと別に食べログの問題は、飲食店に通う人に対しては「広告に惑わされず、クチコミで飲食店を選べる」という印象を与えつつ、実際のビジネスモデルとしては飲食店から広告を取っており、広告を出す飲食店に批判的なクチコミは掲載しないのだ。これは残念ながら、サービス利用者に対しては詐欺的行為を行っていると言わざるを得ず、もはや飲食店を選ぶのに食べログを見るのは最初の情報集めの段階ではいいにしても(掲載されている店舗数は多いので、そこは役に立つ)、評価はほとんどアテにならないことを知っておくべきだろう。

アマゾンのレビューが業者によってあらされているのは、アマゾンが対策を正しく施していないのが悪いのだが、アマゾン自身が悪を成しているわけではない。しかし、食べログは食べログ自身の問題だ。ぜひ早く立ち直ってほしい。

Thursday, November 15, 2018

手書きメモはどう取ればよいか

ノート

パソコンやスマホでメモを取る方法については、何度も本に含めてきた。このアプリがいいとか、こうやってメモを取るべきだとか、いろいろ書いた本を作ってきたのだが、自分はというと、実はメモはごく一部しかデジタル化していない。打ち合わせで取るメモが唯一デジタル化されているのだが、しかしそれもシャープの電子ノート「WG-S50」に手書きである。この電子ノートには、スケジュール帳もあるのだが、どうしてもワシには合わない。月間スケジュール表を作っても、全然見ないのである。仕方なく、Googleカレンダーを併用しているが、これはこれでリマインダーとほぼ同じで、「次の打ち合わせはいつにしましょうかね」と尋ねられたときにだけ、カレンダーを参照する。そんな生活を送っている。

デジタルでは、Evernoteをはじめ、ワシに使えそうなものはいろいろ使ってきた。EvernoteにもWorkflowyにもお金を払っている。Workflowyは、長いスパンで進める仕事、時々メモが必要で必ず後で見返すとわかっているものには向いているが、数日、あるいは一週間程度で頻繁に参照すべき種類のメモは、どうにも面倒くさくて嫌になってしまう。メモを取るコストと、メモを取ることによって省けるコストを比較すると、前者の方が大きく思えてしまうのだ。

ノートに手書きはどうか。スケジュールは手帳に手で書いてみたこともあるが、すぐに見なくなる。見返すのが面倒になってしまうのだ。各案件の進行状況や本の構成など、ノートに書き終わったらそれで終わりならいい。ただ、無線綴じのノートだと順番を変えられないので、見開きで終わらないメモを飛び飛びに書かないといけないとなると、どうすればいいのか困る。付箋でを貼っても、ひとつの案件についてのメモを続けるのは難しい。

では、ということでノートパッド、あるいはレポート用紙と呼ばれる、各ページを切り離すタイプのノートをいろいろ買ってみた。これをノートホルダーに挟んで各案件ごとにまとめることにした。いろいろ買ったのは、紙質がわからないため。当然、万年筆で書くので、紙質は重要だ。「レイメイ藤井」は黄色のレポート用紙も買ってみた。さてどうだろうか。

Tuesday, November 13, 2018

ザビ家御用達万年筆、予約受付中

ザビ家御用達万年筆

バンダイとプラチナ万年筆とのコラボだとか。ニブの形からしてベースモデルは3776かな。

Sunday, November 11, 2018

LaunchPadをカスタマイズするには

Image from Gyazo
Macでもっとも高速にアプリを起動するには、どうすればいいだろう。Command+スペースなどでSpotlightを起動して、アプリ名の一部を入力するか、ドックのアイコンをクリックするかだろう。ワシ的には「Alfred」が速いような気がするが、ドックも捨てがたい。最近、ドックをデスクトップの左端に移動したため、ドックからアプリを起動するのはちょっと手間がかかるようになってしまった。
代わりに思いついたのは、Launchpad。ただ、未整理のLaunchpadなんて、とても使えたものではない。シコシコ整理するのはちょっと大変なので、整理できるアプリはないかと探してみたところ、「Launchpad Manager」というのを見つけた。8ドルくらいかかる有料アプリだが、PayPalで買えるので、サクッと購入。試してみたところ、確かに便利だ。複数のアイコンを同時に移動するのが非常に簡単。ライセンスを購入しなくても試用は可能なので、Launchpadをランチャーとして本格的に使いたい人はぜひ試してみたい。

iOSの「Podcast」アプリにないポッドキャストをiPhoneで聞くには

pod|fanatic
最初に結論を言っておくと、小一時間調べたが、わからなかった。もちろん、ダウンロードしてiTunesに登録し、iPhoneに転送する方法はさすがに知っているのでやっていない。そして、これが一番速いだろう。
さて、大愚和尚の話がポッドキャストで配信されているというので調べてみたら、pod|fanaticというサイトで配信されていた。iPhoneの「Podcast」アプリでは検索にヒットしないため、「Podcast」アプリで簡単に引っ張ってくることはできない。で、pod|fanaticのページにはRSSがない。そのため、URLを指定した登録もできない。
Wikipediaでポッドキャストを調べてみたところ(普通はそんなことはしない)、
ポッドキャストとは、Webサーバ上にマルチメディア・データファイル(音声データ・動画データなど)をアップロードし、RSSを通してWWW上に公開すること。
とある。つまり、RSSを配信しなければ、(Wikipediaの定義によれば)ポッドキャストではない。なぜRSSを配信しないのか理解できないが、何か理由があるのだろう。もしかすると、基本的にはサイトで聞いてほしいのか。いや、ダウンロードリンクがわかりやすいところにある(スピーカーアイコン右のメニュー ボタンから)ので、ダウンロードを拒否しているわけではないようだ。RSSをほかのサービスから叩かれまくるのが嫌なのだろうか。何にせよ、ポッドキャストとしてスマホで聞くのは難しいので、ブラウザで聞くかダウンロードするしかなさそうだ。

Saturday, November 10, 2018

やはりカナ系入力の方が速いし楽なのだが…

e-typing結果

ローマ字入力でe-typingをやってみたら、そんなにミスしていないのにCとかB-とかしか出ない。さすがにローマ字入力ユーザーとしては遅いようだ。蜂蜜小梅配列でやってみたら、A-とかSとか出る。長文だとFastも何とか出る。前にも書いたとおり、長文になれば、蜂蜜小梅配列はローマ字入力に比べれば格段に速いのだ。文末によく使われるつながりを入力しやすい配列にしてあるためだろう。この傾向は、新下駄配列やかえであすか配列など練り込まれた配列にも言えることだと思われる。

一方で、出現頻度が低い文字を多く含む文字列は、かなり遅い。あるいは、文末を含まない単語を連続して入力するのも苦手だ。ローマ字入力は、文末表現に最適化しているわけではないので、逆に文末を含まない単語でもスピードは落ちないが、蜂蜜小梅配列だと(私だけかもしれないが)極端に遅い。いや、もっと精確に言うと、遅いように感じる。「そ=T」「ひ=右U」「お=U」のような人差し指上段の守備範囲は辛い。当然、逆手シフトの「び」「ぞ」も遅い。(右Uは右シフト+Uキーのこと)

今、調べてみたら、薙刀式は「Y」だけでなく、「T」や「U」にもカナを配置していない。3キー同時押しのため、ホームポジションの外側に置くべきキーの数が、蜂蜜小梅配列などほかの親指シフト系配列より少なくて済む。おそらく、慣れれば、薙刀式はかなり速くなるだろう。

また、e-typingでガシガシ練習していると気になってくるのが、下段キーが受け持つ文字だ。「み=右N」「あ=右M」「ふ=左C」とかもかなり遅い。特に「み」はミスタッチも多い。ただ、これは左右シフトキーにコルクを貼って、ちょっと高くしているのが原因かもしれない。あるいは、リストレストが低すぎるのかもしれない(ローマ字入力ユーザーにはまったく理解不能だが、親指シフト系配列ではリストレストの高さがかなり重要なのだ)。

何にしても、親指シフトキーとの同時押しに対して、違和感がやや大きくなってきた。おそらく、これは蜂蜜小梅配列のみに感じるわけではなく、左右の親指シフトキーを必要とする配列全部に感じることだろう。また、環境によってはロールオーバー時にミスタイプになってしまうことがある(「これ=A, 右J」と入力しようとしたら「ふぇ=J+A」と出てくるとか。明らかにAキーの入力が無視されている)。

我慢するか乗り換えるかが問題なのだが、仮に乗り換えるとしたら、中指・薬指シフトの新下駄配列または月配列系か。いずれにしても、Yキーに文字を割り当てている配列はちょっと困る。蜂蜜小梅配列を改造してもいいのだが、蜂蜜小梅配列のレゾンデートルである(?)蜂蜜マトリックスの一部を犠牲にしないといけなくなる。おそらく、一部の蜂蜜マトリックスを移動するだけだとバランスが崩れてしまうに違いない。ワシ配列だから自由にすればいいのだが、バランスを取り戻すのにずいぶん時間がかかりそうだ。

あ!いいことを思いついた。蜂蜜小梅配列では同手キーの同時押しは、キーアシスト以外割り当てられていない。ワシは、キーアシストを覚えられないので、J+KにEnter、K+LにTab、I+OにEscの各キーを割り当てているが、これ以外にも同手キーの同時押しを定義すればいい。ちょっと面倒だが、蜂蜜マトリックスを崩して作り直すよりはずっといい。

香典の整理にデータベースの考え方を持ち込む

香典袋を持つ女性

なんせ、他人様の現金ウン百万円を手にしている。仕事でもこれほど集中しないぞ、というくらい集中して金額を打ち続けた。そして、「合計!!○○万〇〇千と50円!」……「50円!?」

https://business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/15/213874/110700092/

お金の計算を手書き+電卓でやっている牧歌的な風景を想像して、微笑ましいと思ってしまった。誰もノートパソコンでExcelのワークシートに入力しようって思わなかったのだろうか。

ちゃんと事務処理として片付けるなら、どうすればよいか。ちょっと考えてみよう。

  1. 香典の受付時に表書きと芳名帳の名前が一致しているかを確認する
  2. 香典の受付時に香典袋と芳名帳に同じ通し番号を振る(これで読めない名前を書く人がいても大丈夫)
  3. 香典の受付時に香典袋の中身の金額と、内袋に記載されている金額が異なっていないかを確認する(省略可)
  4. 香典の整理作業を始める前に、芳名帳から氏名、住所、故人との続柄・関係、および通し番号をExcelに入力する(香典データベースの作成)
  5. 香典の整理時に外袋と内袋と中身に分ける際、まず内袋に記載されている金額と入っている金額に差異がないか確認する。差異があれば、 香典データベースに入力する(金額に関するフィールドを「自己申告の金額」と「入っていた金額」に分ける
  6. 香典の整理時に外袋と内袋はステープラで留めておく(名前と金額の分離を防ぎ、あとで再確認できるようにする)
  7. 香典の整理時に金額を香典データベースに入力していく。ここはダブルチェックが望ましい。できれば、同じ情報をもとに別の2人が入力すべき
  8. あとはExcelに任せて、ローズヒップティーを飲む

厳密にやるなら、もっとやるべきことがありそうだが(もしやるなら、お金も一緒にまとめないようにして、百人以上の香典を個別の透明な袋に入れるとベター)、キモは通し番号を振ることによる「シリアル化」「データベース化」だ。これを最初に行えば、ほとんどの問題は単なる確認作業になる。

遙洋子がいろいろ大変だったのはいいとして、葬儀会社を経営する知人社長なる人が「香典の合計金額は合わないのが当たり前なんです。」と言い切るのは、どうかと思う。小学生にプログラミングを教えることになったようだが、上でワシが考えたことこそコンビューターと付き合うのに必要な考え方を仕事に持ち込むということにつながる。プログラムは順次実行、反復、条件分岐の3つを基本として成立していると言われるが、ぜひデータベース的思考も取りこんでほしい。

Thursday, November 08, 2018

Path Finderのバグ?

あまりにも面白いバグ?なので、久々にYouTubeに投稿。ファイル名の入力スペースがどんどん左に延びていく。

新しいMacBook Airは仕事に使えるのか

MacBook Air

新しいMacBook Airは、MacBook Proなど最新モデルが採用する技術トレンドを採用しつつ、クリエーターや開発者向けに商品が設計されているMacBook Proから一般的なビジネスパーソン、あるいは学生などに不要な要素を取り除くことで、コストパフォーマンスやバッテリーの持続、あるいは薄型軽量といった部分を磨き込んでいる。

https://toyokeizai.net/articles/-/247866

新しいMBAで気になるのは、ただひとつ。動作速度だ。「一般的なビジネスパーソン」の使い方をどう想定するかによって、動作速度の期待値も変わってくるが、PhotoshopやPremiereをガリガリ使う人を除けば、MBAで十分…と言ってもいいのだろうか。そこが気になる。

というのは、Chromeに20個くらい拡張機能を突っ込んで、Safariに5個くらいGoogleスプレッドシートを読み込ませ、いくつものアプリを起動時に立ち上げると、iMac (Late 2015)に24GBのメモリを積んでも、起動して安定するまで2分かかる。ChromeだけでもMB(2015)には非常に荷が重いようで、諦めてSafariだけにするくらいだ。エディタにメモアプリあたりだけで仕事が進むならいいが、JavaScript満載のサービスをガリガリ使いたいなら、MBAはキツくないのだろうか。

新しいMacBook Airは搭載するプロセッサの能力にこそ制約はあるものの、薄型化、小型化されたボディーは可搬性に優れている。

本田さんはこう仰るが、ワシ的にはChromeなりSafariなりを開いて、GoogleスプレッドシートやらGmailやら激重ページをいくつも切り替えないと仕事にならない者にとっては、CPUの遅いマシンはメインマシンが壊れたときに嫌々引っ張り出すしか用途のない、 仕事に使えないマシン と言わざるを得ない。同じことをするなら、むしろiPad Proのほうが制約は多いにせよ、快適だろうと思う(実際はやってみないとわからないが)。

あわせて気になるのは価格だ。Appleは今年から明確に製品の価格を上げる戦略に転換したように思う。iPhone XS MaxとApple Watch series 4で20万円コースだったのだが、iPad Pro 12.9インチ(256GB)+Apple Pencil(第2世代)+Smart Keyboard Folio+AppleCare+でも20万円コースである。明らかに、使えそうなレベルのものを揃えた場合のコストが上がっている。XS MaxとApple Watchは「今度はもう壊れるまで使うぞ」と思うのに十分な価格だった。iPad Pro+周辺機器類も「次は壊れるまで買い替えない」と決心するに十分な価格だろう。

Wednesday, November 07, 2018

あるYouTuberの変遷(成長)

最近、よく見ているのが「大愚和尚の一問一答」だ。福厳寺というお寺の住職でありながら、いくつもの事業を興しているそうだ。数年前からナーランダ出版という出版社と協力してYouTubeに動画をアップしているようだが、これが2014年の動画。

冒頭でスタッフらしき女性とのやり取りが短く入っており、話にエンジンがかかるまで1分くらいかかっている。途中でスタッフがくしゃみをしている音も入っている。一応、ピンマイクは使っているようだが。視線はカメラには向かず、聞き手役のスタッフをずっと見ている。なによりホワイトノイズのレベルが高く、かなり耳障りだ。ライティングにあまり気を遣っていないのか、画面も暗い。

次は2018年の動画。HD画質で音声もクリアだ。しかも、最初から最後まで立て板に水のように話しているので、音声だけ取り出して聞くのにも適している。

全体的には、坊主が法話をしているように聞こえる部分もあるし、単に若い経営者が「こうすればビジネスで成功する!」と話しているように聞こえる部分もある。もちろん、ベースは仏教なので、ふつうのビジネス書とはちょっと違うが…。

Monday, November 05, 2018

Path Finderが壊れた

数日前から調子が悪く、ファイルを開こうとしたら時間がかかったり、フリーズしたりしていたが、とうとう真っ白になった。サポートフォーラムを覗いたところ、同じ症状の人がいたので、削除して再インストールしようと思ったが、アプリを再起動したらとりあえず動いた。また同じ症状が出ると思うので、そのときには削除して再インストールしてみよう。

Broken Path Finder 8