Friday, March 16, 2018

なぜ蜂蜜小梅配列を選んだか…カタカナ語の入力しやすさ

[8x3k] 蜂蜜小梅配列:発音と打鍵が一致する新世代の親指シフト

捨て仮名「ぁ」「ぃ」「ぅ」「ぇ」「ぉ」は、打鍵頻度の低さから小梅配列ではシフト側に押しやられていて、特に外来語の入力で打ちづらさが際立ちます。例えば「ふぁ」は、左シフトの連続でバタバタした打鍵になってしまいますが、蜂蜜小梅配列なら[F]×[J]の1ストローク。左右同時打鍵でスマートに入力できます。
20年ほどJISかな配列(いわゆる、かな入力)を愛用していたが、長音符が右手小指を思い切り伸ばした先に配置されており、「ホームページ」と入力すると必ずミスタイプしていた。また、「ぁぃぅぇぉ」が最上段(4段目)のシフト側に配置されていたため、カタカナ語でよくある「ふぁ」などでかなりバタバタしたタイプになっていた。そこそこ速いのだが、ストレスのたまるタイピングだったと記憶している。

蜂蜜小梅配列に変更してからは、一度覚えてしまえば、「ぁぃぅぇぉ」を含む文字列の入力がかなり楽になった。もちろん、「ぴゃ」「ぎょ」など通常の拗音もそうだ。残念ながら、「ぴゃ」が一度に出てくるとは限らないのだが、これは自分の感覚と蜂蜜小梅配列が完全にはマッチしていないことが理由であって、蜂蜜小梅配列に非はないだろう。感覚のずれは蜂蜜小梅配列をオレ流に変更していくことでしか、なくしていくことはできまい。

せっかくなので、現在、蜂蜜小梅配列を使用中に問題だと思っている点を挙げておこう。ひとつは、タイプアシスト。全然覚えられない。「ませ」「でも」「だけ」などをワシが苦手に感じていないのが理由だ。むしろ、「ただ」「てで」など同一キーを二度叩くときに無シフト+異手シフトとなるのが苦手で(←にがてで、の「てで」でミスタイプした)、入力に失敗することが多い。

それで、「ありません」とか「ございません」とか「ありがとうございます」とかをタイプアシストに割り当ててみたが、これはこれで使わないことがわかった。ATOKの推測候補の方が使いやすい。J+KでEnterにあてたのはヒットで、使用頻度は高い。I+OでEscも悪くないので、ファンクションキーや特殊キーの代わりに使うのが、ワシ的にはいいかもしれない。

(追記)
前にも書いたけど、蜂蜜小梅配列を選んだのに大きな理由はない。まず、Mac向けの利用方法が用意されているもの、という点でハードルがかなり上がる。NICOLA配列向けにはいろいろツールがあったけど、飛鳥配列のページなどを読んでいると、さすがに設計が古すぎるように感じられた。かえであすかは良さそうだったけど、Macで使う方法が見つからなかったと記憶している。作者のページを見比べていると、蜂蜜小梅配列の141Fさんのページがかなりシステマティックで、Yキーは使わないなどの方針にも共感できるところがあったため、「これにしてみるか」と使い始めた。

それにしても、NICOLA配列はエバンジェリストが何人もいらっしゃるのに、その他の配列は作者によっていろいろ。で、NICOLA配列を薦めるページはいろいろあるが、その他の配列は作者によるもの以外はほとんどなく、何より導入方法を書いたページが少なすぎる。これはやるしか。
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