火曜日, 4月 07, 2020

ビジネスチャットに関するいい加減な記事にご注意



Slackの知名度が上がり、これまで国内で展開してきたビジネスチャットを導入する企業やビジネスパーソンが増えてきた。ネットの記事も増えてきたのはいいが、中には微妙なものもある。もしかすると、デジタルに限らないのかもしれないが、ライターの書いてきた記事を読む編集者側のスキルや知識が追いついていないのか、いい加減な記事が量産される傾向がますます強まってきているように感じる。

今、国内でビジネスチャットといえば、チャットワークとSlackはいいとして、その次に何を入れるかで記事の価値が決まる。チャットツールは、開発の難易度がそれほど高くないので、多くの製品・サービスが乱立している状況だが、入れたらマズイ製品はある。製品の出来が悪いとかではなく、「これはビジネスチャットと言わない方が良い」というものだ。

ビジネスチャットの定義はいろいろ考えられよう。しかし、ワシ的には
  1. 投稿後に編集できる
  2. グループが好きな数だけ設定できる
  3. 参加者に対する管理機能がある
  4. ファイルをサービス内で送受信できる
という4つは外してはいけないと思う。決して、「ビジネスに使うチャットサービス」をビジネスチャットと呼ぶわけではない。そんなことをすると、勘違いする素人さんが大量に出てきてしまい、記事を書いたライターが誤りを広めた張本人となってしまう。

この基準でいえば、Googleのハングアウトはビジネスチャットではない。個人向けのLINEもビジネスチャットではない(LINE WORKSはビジネスチャットと言ってもいいだろう)。 Skypeもビジネスチャットではない。これらをビジネスチャットとして紹介している記事は端的に間違っているので、参照してはならない。

月曜日, 4月 06, 2020

Kindleを本の墓場にしないための方法



背表紙の見える本棚は偉大である。書名や著者名を見る者にリマインドしてくれる。ただ、物理的な制約は大きな問題である。本は重くかさばるので、たくさん買う人間にとっては、置き場所は貯金の金額より重大だ。

そのためもあって、電子書籍で済ませる人が増えてきつつあるが、実は見逃せない問題がある。Kindleで電子書籍を買っていると、どの本を買ったのか、全くわからなくなってしまうのだ。紙の本のように物理的なスペースを占めないので、本棚の前に立ってその本の存在を思い出す、というようなきっかけがないのである。

連載中のコミックだと、最新刊を読んでから続刊が出るまで数ヶ月、下手をすると1年以上経ってしまうことがあるが、その間にその本のことを忘れてしまうことがある。Amazonにアクセスすれば、新刊が出た時にリコメンドされることはあるが、完全ではない。著者のページをフォローしておけば、気づく確率は上がるが、これも必ず気づくとは限らない。多くの著者をフォローすれば、どうしても漏れが出てくる。

専用端末のKindleは画面が小さく、動作も遅いので、購入済みのKindle本を一覧するのには向かない。アカウントページから「コンテンツと端末の管理」→「コンテンツ」画面で確認するのがいいが、書名が文字で書いてあるだけなので、いまひとつだ。

で、気づいたのがKindle Cloud Reader。ブラウザで購入済みの本の表紙を一覧表示できる。これは大変便利だ。「黒沢」や「インベスターZ」など、ある程度買い揃えていたことを完全に忘れていた本のことをこの画面で思い出せた。

ただ、もう読むことのない本をこの画面で非表示にすることはできないし、この画面からKindle Unlimitedの本の利用を終了するなどの操作も不可能だ。コレクションもこの画面には反映されない。あまりメンテナンスされていないのかもしれない。そこは大変残念だが、一覧表示のスクロールは非常に高速なので、それなりに使える。

これを見て存在を思い出した本は、「これから読む本」などというコレクションを作成して登録し、Kindleで引っ張り出せばいいだろう。

ちなみに、Cloud Readerのヘルプには、コミックしか読めないと書いてあるが、これは間違いだ。

Kindle Cloud Readerについて

Kindle Cloud Readerを使用すると、ウェブブラウザでKindle本を読むことができます。Kindle端末やKindle無料アプリをお持ちでない場合は、Kindle Cloud Readerをご利用ください。 ...
注: Kindle Cloud Readerでは、マンガのみを読むことができます。その他のKindle本を読むには、Kindle無料アプリをダウンロードするか、Kindle端末をご利用ください。




日曜日, 4月 05, 2020

ベルリン・フィルがコンサートクローズ前の最後の演奏を公開

Image from Gyazo

曲はベリオの「8声と管弦楽のための《シンフォニア》」とバルトークの「管弦楽のための協奏曲」。前者は、私も聞いた記憶がないので、大変楽しみだ。リンクは以下から。


金曜日, 4月 03, 2020

Amazon Music Unlimitedの音源にノイズ


今日は非常に細かいネタ。どうでもいい人には「だから何だ?」という話だが、バッハのフランス組曲をAmazon Music Unlimitedでプレイリストにして延々聴き始めたところ、クリスティアーヌ・ジャコテの演奏で第5番の7.ジーグの2:45以降、レコードのプチプチ音のようなノイズが曲の最後まで入っているのに気づいた。Amazonに知らせようかと思ったが、問い合わせはチャットだけみたいなので、止めておく。

一応、下にリンクを置いとくので、Amazon Music Unlimitedを聴ける方はどうぞ。




それにしても、Bloggerの編集画面が大きく変更されて、非常に使いづらい。慣れるまで時間がかかりそうだ。

水曜日, 4月 01, 2020

ベルリンフィルのコンサートが無料でオンライン視聴可能

Image from Gyazo

Facebookのベルリンフィルのアカウントをフォローしていたら、1カ月無料コードが流れてきた。コンサートが完全にクローズされてしまったので、とりあえず無料コードを配って視聴してもらおうということらしい。全コンテンツが視聴可能だそうなので、この機会に試してみるといいだろう。


月曜日, 3月 30, 2020

レビューから見るオンラインショップの見分け方


オンラインショッピングでは、基本的に手に取って商品を確かめることができず、また支払いと商品の受け取りのタイミングがずれるため、商品の品質と納期に問題が起こりやすい。知っている人にとっては常識だが、知らない人もまだまだたくさんいるオンラインショッピングの常識のごく一部を紹介しておきたい。

最大のポイントは店舗選び

オンラインショッピングで躓かないためには、とにかく店舗選びに注意したい。悪いことを言わないので、初心者はAmazonかヨドバシ・ドット・コムかLohacoで買え、と言いたい。こいつらは本体が大きくて物流がしっかりしているので、変なことになりにくい。ただし、Amazonは「この商品は、Amazon.co.jp が販売、発送します。」と書いてあるものに限る。それ以外は買ってはいけない。「この商品は、(ショップ名)が販売、発送します。」と書かれている商品はマーケットプレイスという仕組みで販売されるもので、お金の流れこそ、顧客→Amazon→ショップ、というようにAmazonを経由するものの、商品がショップから顧客へ直送されるものが多いので、納期や品質をAmazonがコントロールできない。

一方で、初心者が手を出しがちな楽天市場は、かなり上級者向けだ。楽天市場の検索機能ではなく、Googleから検索するなどの工夫が必要になる。Yahoo!ショッピングやキャリアのオンラインモールも上級者向け。初心者は手を出さないほうがいい。

問題のある店舗の例

どうしてもAmazonやヨドバシにない場合、楽天市場などで購入したくなるかもしれないが、まずは店舗のレビューを読もう。半年くらいは遡って星の数を見て、レビューが100件程度ついているうち、星1つが10%程度もあれば十分に怪しい。ただ、意味不明な難癖を付ける人も中にはいるので、星1つのレビューは中身をざっと読んでみる。納期や返品の件で揉めている人が複数いれば、初心者は手を出さないほうがいい。連絡が取れないのは論外だ。質問に対して誠実に返信するのはオンラインショップの基本中の基本だ。できないなら、オンラインでモノを売るのは止めてほしい。

以下、ある店舗のレビューだが、ある程度の規模のショップは、複数のモールに出店していることが多いので、同じ店舗のレビューを見て回ってみよう。まずは、au Wowma。

納期に問題があるだけでなく、連絡が取れないというレビューは致命的。絶対にこういう店舗に関わってはいけない。次は楽天。


納期とキャンセル対応が問題になっているが、もうこれはダメかもわからんね状態。論外。次はYahoo!ショッピング。


レビューがある程度の長文だと、状況が理解しやすくて助かる。納期が全然守られない、モール経由でキャンセルしたら商品を送ってきた、受取拒否したが連絡が取れない、ということで、このショップの存在は忘れた方がいい。

Amazonのショップ情報のチェック方法

Amazonのマーケットプレイスに出店しているショップの場合、次のような情報が表示される。見るべきは右のフィードバックの割合で、「否定的」が10%を超えていたら、初心者は止めておきたい。また、★1つのレビューが並んでいれば、内容をざっと読んでみて判断したい。


ただし、Amazonは基本的にショップに対しては厳しいので、変なことをしていると追い出される。しかも、商品代金の支払いを止めるらしいので、Amazonには逆らえない。そのため、何かあれば、Amazonのカスタマーサポートに連絡すれば、そもそもすぐにキャンセルして返金してもらえる。納期に問題があって連絡が取れない場合は、何も悩むことはない。ただし、すでに商品が届いている場合は、ほかのモール同様、返品はなかなか難しい。


いくらAmazonでも、関わりにならないほうがいいものとしては、上のように住所が支那になっているショップが挙げられる。本当に論外。吉田製作所のようにネタ動画が撮れれば元が取れるのでなければ、一切関わりにならないようにしたい。時間と労力のムダだ。




土曜日, 3月 28, 2020

チャドから国際【詐欺】電話がかかってきた


普段使わないスマホに着信が来たので、番号を見てみると海外からだった。「+235」を調べてみると、チャド(アフリカ)の国番号だとか。検索してみると、通話料を騙し取る詐欺の可能性がほぼ100%である。

ちょっと遊んでやるにしても、スマホから折り返すつもりは全くないが、もし固定電話や公衆電話からかけておちょくってやるとしたら、いくらくらいかかるんだろう。気になったので、調べてみた。


KDDIでかけたとしたら、100円で16秒しか話せない。ネットには25万円請求されたという情報もあるが、KDDI経由で25万円支払うほど電話するのはかなり大変そうだ。通話時間は、概算で11時間以上になる。これ以外に請求されるのだろうか。


Image from Gyazo

では、携帯電話からだとどうだろう。ソフトバンクで調べてみたところ、30秒あたり199円だそうだ。1分あたり400円ほど。100円なら15秒ほど話せるので、KDDI経由とほぼ同じ金額だ。通常の通話代以外に請求されると考える方が自然な感じだ。

追記

記事を書き終えてから公開するまでに、次の国際電話がかかってきた。今度はコンゴからだ。国際電話の着信機能をオフにすることもできるようだが、キャリア提供のようだ。この端末に入っているSIMカードは、LINEモバイル(ソフトバンク回線)なので、無理だった。



AI時代の本の読み方