設定方法は、以下のサイトあたりを参照するといい。
Googleサイトにムームーの独自ドメインを設定&格安メールアドレス取得方法まで解説! - いまどきのネットショップ開業講座
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もし物販のみにAmazonを使っているのであれば、他にいろいろ方法はあるので、なんとか耐えられる。他のアカウントから送ってもらうようにするとか、Amazon以外で買うとか。しかし、Kindleのヘビーユーザーだけは注意した方がいい。電子書籍は、どのストアもほぼ同じ品揃えなのが救いなので、買い直すことはできる。その点では、一点もののコレクションを失ったほどのダメージはないだろう。
しかし、ヘビーユーザーともなれば、100万円くらい電子書籍に突っ込んでいることも十分考えられる。かく言うワシも、1844冊も買っていた。もちろん、この中には無料のコミックやサンプルも多数あるので、有料なのは1500冊くらいかもしれない。300円や500円のセールで購入したものも多い。それでも、だいたい1000円以上するものが多いので、やはり150万円くらいはKindle本に突っ込んでいる。
150万円なら金は何とかなる。しかし、買い直す手間は想像もできない。紙の本を探して、「ない」となったら買い直すのか。あるいは、もう紙の本が手元にあるかどうかを探さず、そのまま電子書籍ストアで購入するのか。まあ、ここから先の人生で100万円ぶんの本を読めるのか、と聞かれたら、あまり自信もないのは確かだが。
大前提として、Amazonギフト券を販売している(Amazon以外の)サイトからは購入しない。今まで知らなかったが、Amazonが警告している。
サイトリストも貼っておこう。特に注意すべきは、上の3つ。
amaten (https://amaten.com/)
アマオク!(https://amaoku.jp/)
giftissue (http://giftissue.com/)
ギフトレ (https://gifttrade.jp)
amaqlo (https://amaqlo.com/)
ギフル (https://giftapple.jp/)
あるじゃん (http://arujan.biz/)
新栄ギフト (http://www.shinei-gift.com/)
ギフトバンク(http://www.syoppingwaku-genkinka.net/)
ギフトダイレクト (http://www.gift-direct.com/)
べテルギフト (https://beterugift.jp/)
アマプライム(https://amaprime.net/)
安心ギフト(https://www.asn-g.net/)
ケイタイ現金化 (https://keitaigenkinka.com/)
売れ行きが悪ければ、出版社在庫切れ(いわゆる品切れ)となっても増刷されずにそのままとなるのが大半だ。在庫があるのに、断裁処分となって絶版の憂き目に会う本もある。稀に運の良い本は復刊ということで、出版から数十年後に増刷されることがある。しかし、今は紙の本の売れ行きが落ちているから、その望みも少ない。
電子書籍なら売れなくても在庫にならないから、どんどんラインナップを増やしていける。それがロングテール理論で、電子書籍はその好例の一つだったはずだ。しかし、実際はなかなかそうはいかず、林達夫のように、名著だったが読者がすでに減ってしまった著者の本はほとんど電子書籍化されていない。Kindleで読める林達夫の本は、彼の著作ではなく、ベルクソンの翻訳だけだ。
価格は電子書籍の方が若干安い場合が多く、スペースの問題を解決してくれる。しかし、物理的なスペースを占めない電子書籍は、存在そのものを忘れてしまうことがあり、本棚に並べた、あるいは床に積んだ書籍よりも取り出しやすさ、人間の脳に対する反応の面で明らかに劣っている。
ということで、困ったことにコミック以外は紙の本に回帰しつつある。1ヶ月で20cmから30cmの本の山を築いてしまう現状はなんとかしないと。