「悪霊」を読了した。精確には、第2部末尾または第3部冒頭に置かれるはずの「スタヴローギンの告白」をまだ読んでいるのだが、ストーリーはだいたい追うことができた。後半1/3のテンポは非常に速く、前半の退屈さが嘘のようだった。
いろいろな登場人物が後半に入って死んでいくが、死んでいった人物はすべて何かを突き詰めていた人たちのような気がする。優柔不断な人物やよくわからない立場にいた人物は最後まで生き残っていたのではないか。キリーロフ、シャートフ、ステパン、ニコライ、いずれもちゃんと結末がついてからの死だった。ピョートル、ヴィルギンスキー、ワルワーラ夫人、いずれも立場が定まっていない。いや、最後までストーリーを追ったから、そう思えただけかもしれない。
木曜日, 9月 18, 2008
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