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月曜日, 9月 22, 2008

カーチャンスレ

カーチャンスレのまとめ記事は、いつ読んでも殺傷力が高すぎる。ただ、この手の記事を読んで感じるのは、何にぐっとくるかというと、現実の母親という存在とか、現実の母親と自分との関係ではなくて、イコンとしての母親、あるいはイデアとしての母親という存在にぐっときているのだろうと思う。現実の母親はひどく愚かで、自分もまた愚かであり、理想的な関係など結びようがない。それこそ、どちらかが死ぬ段にならないと何も起こらなかったり、死んでも何も起こらなかったりする。

2 件のコメント:

  1. うわー。2ちゃんのイメージごと
    変わってしまいました・・
    こういうの初めて見たので。

    ちょうど「母が重くてたまらない」を
    読んでいるところで、危うく
    母嫌いになりかけてましたが、
    足して2で割るといいですかね。

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  2. >>玲子さま
    昔からあるコピペの1つなんですが、
    いつも親不孝していると思っている者にとっては
    結構ぐっときます。ええ、私も(笑)

    母親って良い意味でも悪い意味でも
    子どもに与える影響は大きいですよね。
    「母が重くてたまらない」の内容をAmazon.co.jpでちらっと見ましたが、
    確かに足して二で割ると、ちょうどいいかもしれません。

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