2009/06/27

ThinkPad X200がIEEE802.11aにつながらない


X200は結構快適なのだが、一つだけ不満があった。IEEE802.11aのアクセスポイントにつながらないのである。何をどうやってもつながらないので、諦めかけていたところ、ふと「W52」という文字を目にした。

IEEE802.11aは、以前J52と呼ばれる周波数帯を使っていたのだが、数年前に世界標準の周波数帯に変更されている。X200はW52/W53対応なのだ。そして、アクセスポイントは「WN-APG/BBR」。J52対応だ。こりゃ、つながるわけないわな。

で、いろいろ調べてみたが、無線ルータの方をアップデートすることはできない。ファームウェアのアップデートがないみたい。X200内蔵の無線LANクライアントをJ52に対応させることも無理。J52対応のPCカードタイプの無線LAN子機を机の中から発掘したけど、X200はExpressCard/54対応。差し込んでみて気付いた…。あと、USB接続の無線LAN子機は5個以上転がってるが、全部IEEE802.11g/b対応。

どうしてもIEEE802.11aで通信したいなら、(1)無線ルータを新しいものに取り替えるか、(2)無線LAN子機でJ52対応の古いのを買ってくるしかない。(1)だとルータの購入代金が必要になる。絶対必要というわけでもないものに、1万円近くの金を出せるかというと、ちょっと厳しい。インフラだからなあ。ただ、自宅の「Aterm WR7800H」はW52対応にアップデートできるようなので、自宅でX200を使うときは問題にならないが…。幸い、Z61mもX40も内蔵無線LANクライアントはW52対応のようだ。ううむ。(2)だとX200だけいじればいいので助かるが、J52対応の子機がもうなさそう。しかも、ExpressCard/54対応となるとなあ。

ということで、会社ではIEEE802.11gまたは有線で接続することで一件落着。
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