2009/06/01

雑誌や新聞の凋落を防ぐには電子化しかない



タイトルは煽りです。「Business Media 誠」から。

 ただ、それは雑誌や新聞が面白くないからではない。単純にかさばるのが嫌だからだ。最近は危険物対策で駅や街角からゴミ箱が減っているので、自 然、雑誌は自宅に持ち帰ることになる。そうなると資源ゴミとして捨てるために、紙袋などに詰め込むわけなのだが、この作業が面倒なのだ。

 雑誌ならカバンから出して紙袋に入れるだけ、新聞ならたたんで紙袋に入れるだけなのだが面倒なのだ(ロープで縛らなければならなかったり、紙袋の 容量が足らない時もあったりする)。昔はまとまった情報を得る手段が雑誌や新聞くらいしかなかったが、今ではWebである程度の情報は手軽に入手できるの で、余計その作業が面倒なように感じる。

 個人的には雑誌や新聞を読み終わったら消えてくれるようなサービスがあったら利用したいと思う。日本経済新聞の購読料は月額4384円(朝・夕刊セット)だが、そういうサービスが付いていたら、筆者なら月額1万円でも購読するし、月額2万円だったとしても購読するかもしれない。道に投げ捨てたら5秒で蒸発する新聞とか、食べられる新聞とか誰か作ってくれないだろうか。

 雑誌や新聞はモノとして残せることが利点と言う人もいるが、個人的には逆で、残ることが欠点だと思う。保存しておきたい記事はデジカメで撮っておいて、PCでデータ管理した方が楽だろうし。

私が新聞の購読を止めたときも、同じ理由だった。高すぎるとか、意味がないとか、じゃなくて、単純にかさばって片付けるのが面倒なのだ。一人暮らしでは、たまった新聞を片付けるのは自分しかいない。新聞や段ボール箱などの収集は月一度だ。面倒くさいと思っていたら、すぐに数ヶ月分の新聞が山のようにたまっていく。しかも、折り込み広告は新聞本紙の数倍のかさになる。以前、配達人に「たまったら、朝出しておけば、持って行ってくれる」という約束をしたことがある。その配達人は律儀にやってくれたが、配達人が代わって、約束を守らなくなったので、解約した。ただ、それだけだ。本当は読みたいところもあるが、片付ける時間がなかなか取れないので、我慢している。

最近、産経新聞のiPhone版を時々読む。目が覚めても布団から抜け出したくないときにいい。ただ、ちょっと小さすぎる。画面がもう一回り大きくないと、読みにくい。こう考えれば、iPhoneより少し薄くて、一回り大きいパネル型端末の「iPod panel」みたいなものがあればいいのに…と思う。(写真はAmazonのKindle。iPhoneやiPod touchのようにスクリーン上にキーボードがあれば、もっと素晴らしい端末になるに違いない)


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