2008/11/11

派遣・請負の酷使は決してプラスにならない

NBonlineより
ある電子部品メーカーが衝撃的なデータを持っていた。2000〜06年の7年間に、この会社で正社員がやっていた仕事は生産性が150〜160%向上し た。これに対し、請負・派遣社員を使った部門の生産性は30〜40%低下した。この会社は2年前に請負をすべて派遣に切り替え、「派遣で3年続いた人は全 員、正社員になってもらう」(同社の社長)という。
「遅いわ、馬鹿者」と言いたくなる。人は失うものが小さければ小さいほど、社会への貢献度は下がる。当たり前だ。社会から何も受け取っていないどころか、搾取されていると思えば、真面目に仕事をするのがバカらしくなる。当たり前だ。なぜ、それがわからないのか。経営者はアホばかりか。目を噛んで死んでしまえ。

生産性を上げるためには社員を洗脳するのもいい。出版業界みたいに「この業界は長時間労働、薄給なのが普通だから」とか。しかし、洗脳し続けるのは難しい。出版業界だって、人材の流出は著しい。

要は、努力がちゃんと報われている、と感じられること。「努力なんて報われるはずないよ」というのは正論だけど、その正論では救える人よりも救えない人の方がずっと多い。そして、多数派の人が幸福を感じられる世界の方が、少数派にとっても都合がいい。

いい加減、目を覚ませよな。
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