2008/10/30

低価格理容店は本当に儲かっているのか

ドリームゲートのメルマガにこんなくだりがあった。
単純な価格競争で勝利するためには企業体力が必要であり、消耗戦になります。このような状況下で、成功するためにはどんなビジネスがよいのでしょうか。

こんな例があります。視点を変えたことでコストカットに成功し、高付加価値の『安さ』を実現したQBハウスです。「理髪のみ・10分1000円」を打ち出して大ヒットした会社です。通常の理容店が理髪に加え、顔剃り、マッサージなどのサービスを行い、所要時間1時間ほどで3500円~4000円程度の料金がかかっていました。そんな中、消費者の「洗髪やヒゲ剃りは自分でできる。理髪だけ短時間で」という隠れたニーズを見出したことで、大ヒットをしています。
最近、私の住んでいる町では理容店がどんどん増えてきている。ほとんとが、2000円以下の低価格を売りにしている。一方、私の行きつけの理容店は、昔ながらの理髪、顔剃り、洗髪、マッサージまでのフルコースで3600円だ。高いと思うけど、二ヶ月に一度くらいしかいかないので、まあいいかと思っている。

先日の土曜日、夕方に行きつけの店まで歩いていると、低価格の理容店にはほとんど客が入っていないようだった。入っていても、せいぜい客は一人。店主が一人で作業していて、他に従業員はいない。一方、行きつけの店は、三台ある席が全部埋まっていた上で、二人も別の椅子に座って待っていた。

駅前のQBハウスはよく満員だけど、その他の低価格の理容店はもしかしたら儲かっていないのかもしれない。
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