2008/09/01

満足できる生き方のために

下の世界に行かないためのチェックリスト | CREAMUから、ちょっと気になる部分を抜粋&改変。
  1. 文句や愚痴が出てきたら注意
  2. 相手を批判しているときは、自分に原因がある
  3. 悩んでいるときは、「試されている」ことを意識する
  4. 言葉遣いが悪くなってきたら、注意する
  5. 部屋が汚くなってきたら、注意する
  6. 問題が整理できたら、最後には許す
まず、1.だけど、愚痴というのは「言っても仕方ないことを言って嘆くこと」(大辞林による)。たとえば、他人にやってもらっている作業でトラブルが生じたり、他人からあがってきた仕事が本来あるべき状態になっていなかったり、他人が自分の意図を正しく汲んでくれなかったり。嘆いている暇があったら、自分の意図を説明したり、別の人に頼んだり、自分でやることにしたり、スケジュールを調整したりすればいいわけで、「うまくいかねーよ。けっ」と言うのは何の役にも立たない。よくよく考えてみれば、「これは最初から失敗しそうだった」とか「この程度の仕上がりを期待しておくべきだった」とか「私にはこの程度までしかできなかった」とか、予測できるものがほとんどだ。本当に予測できないのは、交通事故とか急病とかだけであって、他はほぼ予測できる。少なくとも、問題が生じたときに状況を知らせてもらえれば、予測の範囲内に収まるはずだ。だから、愚痴を言う必要は、ほとんどの場合、ないはずなのだ。

2.も1.と同じだな。「あいつが何もわかっていないから、こんなことになったんだ」と言うのは非常に簡単だけど、「あいつが何もわかっていない」ことを私がわかっていなかったこと、というのを看過してはいけない。最近、ブログ界に復帰したホリエモンの名言(迷言)の中に「想定の範囲内」があるけど、これをいつも口にできるくらい、様々な状況を想定できれば、そして対処方法を考えておければ、他人を批判する必要がない。もちろん、「想定した選択肢の中では最悪だな。ふっ」とかは言ってもいいと思うけど。

3.は、メタ意識を持つことのススメだ。追い込まれている自分の状況を、神の視点というか、第三者の視点から見ることができれば、気分的には大変楽になることが多い。また、自分のレベルアップのためには、この問題をうまく解決できるようになる必要があると考えられれば、少しは気が楽になるのではないか。もちろん、それではどうにもならない事態も十分考えられるが、それはそれで別の方法を考えればいい。

言葉と心は分離できない。陰で口汚く罵ることを繰り返していれば、それが顔に表れてくる。だから、4.で言うように、言葉に気をつける方がいい。大声で悪口を言って、周囲の人に同意を求めるのは最悪の選択肢だ。他人の悪口を共有すると、仲良くなりやすいが、これは注意しておいた方がいい。悪口を言って仲良くなった友達は、陰で私の悪口を言っているかもしれないからだ。

5.は、心の余裕の問題。一人暮らしに限るけど、余裕がなくなってくると、部屋が汚くなってくる。部屋が汚くなってきたら、心と体を少し休める必要がある。

6.だが、最終的にはよほどの悪人でない限り、許してやることが自分のためになる。たとえば、給与の不払い・遅配とかは、その会社から離れて少ししたら、もう許してあげたい(いずれも体験した)。ひどい親だったとしても、自分が子供を持つような年齢になれば、許す時期が来ている。手ひどい振られ方をしたとしても、まあ10年も抱えるような問題ではない。
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